アングラーにとって、身近な場所に釣り場があるほど幸せなことはないですよね。
そんな身近な場所に新しく釣り場がオープンしたと言う嬉しいニュースです。
2018年11月20日、大阪府豊中市の服部緑地にトラウトの管理釣り場が期間限定でオープンしました。
それが「服部緑地ウォーターランドフィッシングパーク」です。
この管理釣り場、なんとプール(服部緑地ウォーターランド)を利用した施設で、冬季に閉館してるプールの一部を釣り場として、2018年11月20日から2019年3月末頃までの営業を予定しているとのこと。
※2018年12月29日(土)〜2019年1月3日(木)は休業
特徴は、アクセスもよく、環境もよく、足場もよく、トイレ等の施設も充実しているため、お子様から大人まで、かなり気軽に楽しめること。レンタル道具も充実しているので、何なら手ぶらで行っても楽しめます。
もちろん、釣った魚を持ち帰ることも可能です。(制限アリ)
可能な釣りは、ルアー釣り、フライ・テンカラ釣り、エサ釣り(エサは売店で必ず購入)
釣れる魚の種類は、レインボートラウト、アマゴ、イワナ、ブラウントラウト
細かい規則等はホームページでご確認を!
と言う訳でオープン日に内覧が可能だったので、少し様子を見て来ました。
ちなみ、この「服部緑地ウォーターランド フィッシングパーク」は、釣り糸メーカーでもある「ゴーセン(GOSEN)」が、釣りのますますの振興を目指して運営しているとのことです。