ボートシーバスゲームが盛り上がる季節がやってきました!
今回紹介するのは、そんなボートシーバスにこっそり用意しておきたいルアー、ハードコアの「ソリッドスピン(S)」をピックアップ。
「ソリッドスピン(S)」はその名の通り、ソリッドボディの構造のブレードベイト。
ハイシーズンを迎えるボートシーバスゲームですが、コンディションによってはシーバスがピタッと反応しなくなることもしばしば…。
そんな時に活躍するのがブレードベイトとなります。
ソリッドスピン(S)【ハードコア】
モデル | タイプ | サイズ | 重量 | リングサイズ | フックサイズ | 飛距離 | レンジ | 価格 |
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ソリッドスピン(S)22g | シンキング | 50mm | 22g | #3 | #8 | MAX 65m | ALL RANGE | オープン価格 |
ソリッドスピン(S)32g | シンキング | 55mm | 32g | #3 | #6 | MAX 75m | ALL RANGE | オープン価格 |
ハードコア公式「ソリッドスピン(S)」詳細ページはこちら
穴撃ちでも安心の超絶タフボディ!
ボートシーバスゲームの定番ポイントといえば、なんといっても穴撃ち。
橋脚奥などのストラクチャーについたシーバスを狙うのですが、これがなかなかにテクニカル。
ストラクチャーのギリギリを狙うため、時としてルアーをぶつけてしまうことも!ルアーの破損はもちろん、塗装の剥がれてしまうことを気にしてキャストを躊躇う方も多いかと思います。
しかし、この「ソリッドスピン(S)」であればそうした問題は全く気にすることはありません。
「ソリッドスピン(S)」では前述した通り、耐久性抜群のソリッド構造タフボディを採用。万が一ぶつけてしまっても、破損の心配はもちろん、塗装も剥がれることはありません。
また、ソリッド構造なので水漏れの心配もありませんので、恐れずキャストをすることもできます。
その他、サワラやタチウオといった歯の鋭い魚からのバイトでも塗装が剥がれないので、ホログラムの輝きが持続します!
キャッチ率大幅アップ ブレードフックシステム
「ソリッドスピン(S)」の魅力は耐久性能だけではありません。
圧倒的なフッキング率にも注目!ブレードベイトではフッキング率の悪さがデメリットとして挙げられます。
「ソリッドスピン(S)」では、キャッチ率大幅アップさせる 「ブレードフックシステム」 を採用。
テールのブレードにもフックを搭載することで、ブレードバイトも確実にキャッチ。また大きい針を搭載しながらも前後のフックが絡まないベストバランスに調整されています!
フック絡みも軽減されているので、手返し良くアプローチできるのも嬉しいポイントですね!
着底感度もバツグン!
そして最後は、着底感度の良さ。
キャストした後の着底感も、アゴについたボトムバンパーでしっかり伝達してくれるので、ボトムタッチからの巻き上げといった誘いも思いのまま。
タフな場面ではフォールしている様子をじっとシーバスが見ていることも多いそうで、底からの巻き上げでスイッチが入ることも!
そうしたテクニカルな誘いも簡単に演出することができます!
以上、ハードコアの「ソリッドスピン(S)」について紹介しました。
ボートシーバスゲーム定番の穴撃ちに欠かせないルアーですので、持っておいて損なし!
またボートシーバス以外でも、耐久性・着底感度などを活かし、ロックフィッシュやオカッパリのシーバス、サーフなど幅広く活躍します。
ぜひチェックしてみてください。