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あのPUDLEE(パドリー)が作ったメジャー!そのコダワリ、徹底解説【PUDLEE MeasurePro MAX】

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ただのメジャーなワケがない。パドリーが作ったのなら…

これは何かと尋ねられたら、きっと「メジャー」と答えるでしょう。もちろんそれで正解。これはフィッシングメジャー。

しかしながら…。不思議なもので、このメジャーを生み出したのが「PUDLEE(パドリー)」だと聞けば〝きっと面白い仕掛けがあるに違いない〟と思えてきませんか?

パドリーはこれまで、「タイラバJET」や「イカルアJET」など、独創的なルアーをリリースしてきた。

△タイラバJET。JETホール(逆勾配穴)により後方への水流を発生させ、生命感溢れる動きに。同時に糸絡みなども少なくする画期的な仕様を施している

出典:YouTube「PUDLEE〔パドリー 公式アカウント〕」

△イカルアJET。ABSのプラグボディにエラストマー製の〝ゲソ〟をプラス。こちらもJETホール搭載、魚種問わずの釣獲力で多彩なターゲットを魅了する

出典:YouTube「PUDLEE〔パドリー 公式アカウント〕」

独創的といっても、それは奇をてらったモノではなく、確かな実釣力を兼ね備える。

そんなパドリーが作ったメジャー。ただのメジャーのワケがないのである。

PUDLEE MeasurePro MAX

ということで改めて本題へ。

冒頭のメジャーが「PUDLEE MeasurePro MAX(パドリーメジャープロマックス)」。

〝メジャープロ〟の名の通りプロフェッショナルな機能性、メモリアルな魚と一緒に撮影したくなる遊び心も詰め込んだメジャーだ。

早速ご紹介していきましょう!

120cmまで計測可。30cm幅で大型魚にも!

まず基本的な部分から。「パドリー メジャープロMAX」では120cmまでの計測ができる。大型魚にも対応する長さだ。また幅はスーパーワイドな30cmと余裕があり、体高のある大型魚でもはみ出しにくく優しく包み込む。

メモリアルな魚はヒットルアーと共に…

そしてこちら。個人的にもコレはイイなぁ…と思ったところ。ナイスなシーバスがうらやましいのもあるけれど(笑)、注目すべきはそこではなく。

ヒットルアーの計測も

 

左上にはinch表示。メモリアルな魚をキャッチに導いてくれたルアーサイズも計測できちゃう(6inchまで)!

〝その瞬間〟の気持ちを表現

また、50cmを超え120cmに近づくにつれ徐々にハッキリと見え始めるローズレッドの渋みあるビジュアルインジケーターが、釣り上げた瞬間の気持ちの高まりを表現。

緊張感、安堵感、達成感をキープしたまま撮影できる。

5mmピッチの目盛りは正確な計測に

そしてメジャーとして大事な部分、正確な計測がしやすい。というのも、この「パドリー メジャープロMAX」、実は0.5mmピッチの目盛りもある。

会心の1匹だからこそ、曖昧でなく正確に…。そんなアングラーの気持ちに応えてくれる。

0.45mm! 超厚手ターポリン

そして、素材自体が非常に丈夫。というのも、「パドリー メジャープロMAX」に採用されている素材はナント0.45mm厚のターポリン。

厚手を飛び越えた超厚手! ゆえに耐久性もバッチリ。もちろん素材特有の丸めやすく広げやすい特長もあり、魚にも優しい。

華美な装飾やブランドロゴの過剰アピールも一切無し。如何に測りやすいか、感動を与えてくれた魚と自分の気持ちとが如何に向き合った状態で撮影ができるかを形にした真剣勝負のプロフェッショナル仕様。

■材質|ターポリン(ポリエステル/ポリ塩化ビニル)
■シートサイズ|W1280×H300 mm
■価格|¥3,960(本体価格 3,600円)

パドリー公式オンラインストア「パドリー メジャープロMAX」詳細ページはこちら

公式オンラインストア「PUDLEE STORE」限定

さてそんなコダワリ凝縮の「パドリー メジャープロMAX」、実はパドリー公式オンラインストア「PUDLEE STORE」限定のアイテム。ちなみに第一弾デリバリーでは即SOLD OUTの人気アイテムでもあるのでお早めに!

https://www.pudlee-store.jp/

PUDLEE(パドリー) プロフィール

2017年にタイラバJETをリリースし、釣具ブランドとしてデビュー。 プロダクトデザインスタジオとして培われた高度な開発技術と独自のデザイン哲学で革新的な製品を生み出す新世代釣具ブランド。 ブランド名 PUDLEE は英文の頭文字で「愛と情熱と経験と共に究極的にデザインされた製品」という意味を持つ。 また、「Puddle(パドル)=水溜り」という単語からの造語でもあり、「大人になると避けて通る水溜りに自ら足を踏み入れてはしゃいでいた子供の頃のように、何でも楽しめる気持ちを忘れていない素敵な大人たちへドキドキワクワクの製品を届けたい」という想いをブランドコンセプトに込めている。
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