琵琶湖プロガイド集団「 Grit Design」と、老舗ルアーメーカー「スミス」の対デカバス用タックル開発ジョイントプロジェクトである「グリッドデザイン」から発売されている、ビッグバスを仕留めるための巨大スプーン「グリススプーン・オーガ」に、この秋、さらにモンスター級に猛アピールできそうな新色が登場するとのこと。
グリススプーン・オウガの特長として、まずは240mmというボディサイズ。これはハスを捕食するビッグバスの食性を刺激することを追求した結論とのこと。
形状的には、肉薄でカップが浅いためスライド性能が高く、フォール時に自発的に大型バスに強くアピールするとともに、引き抵抗が重過ぎずに長時間の使用を可能となっている。
新登場のカラーは、#15ピンクコノシロ、#16パールホワイト、#17ゴールド(両面)の3色だ。
スペックは以下の通り。
重さ :124g
長さ :240mm
価格:3,000円(税別)※フックレス仕様
琵琶湖では、すでに秋らしくディープでハスやイサザ絡みのデカバスが釣れはじめているので、ビッグスプーン「グリススプーン・オウガ」はまさに今、注目ですぞ。
▼グリットデザイン・スタッフ、コッヒーこと、小東和裕氏による「グリススプーン・オウガ」の解説動画もぜひ、ご覧をください!