ダイワのアジング・メバリングの特化ブランドとして知られるのが「月下美人(げっかびじん)」。
月下美人ブランドでは、アジメバ用に特化して開発されたロッド、リール、ライン、ルアー、ジグヘッド、ワームなど、あらゆるアイテムが揃っているブランドです。
さて、そんな中、今回紹介したい、月下美人ブランドから新たに登場したアイテムがあります。それは…。
18 月下美人MX【ダイワ】
18月下美人MXは月下美人ブランドから新たに登場したスピニングリール!
元々、月下美人リールにはフラッグシップモデルの「月下美人EX ※2017年4月登場/価格60,000~61,000円税別」、ハイグレードモデルの「月下美人AIR ※2017年5月登場/価格35,000円税別」、高コスパモデル「月下美人MX ※2016年3月登場/価格19,500~21,500円税別 」の3種がラインナップされていましたが…。
今回は2年ぶりに月下美人MXが、LT(ライト&タフ)コンセプトが導入され完全リニューアルデビューを果たしたんです!
ダイワ公式 18 月下美人MX詳細ページはこちら
2018月下美人MXのスペックはこちら! ちなみに2016月下美人MXのスペックも同時に載せてみました。
かなり軽量化(自重に注目)、タフ化(ドラグ力に注目)されているのが分かるはず!
ちなみに2018月下美人MXの市場参考価格として編集部が確認した価格は15,000円前後でした
それでは新たに登場した2018月下美人MXの特長を細かく見ていきますね!
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ボディとローターの隙間に磁性を持つ液体の壁をつくることで、水や埃、異物の侵入をシャットアウトする防水構造がマグシールド。
ローター革命とも言うべき独特の形状を持つエアローター。独特の最適リム形状により負荷が分散することで、同等の強度で大幅な軽量化を実現。ローターの軽量化は自重の軽減につながるだけではなく、回転レスポンスが向上することにより、リール自体の『巻き感度』にも寄与。新軽量エアローターの採用は、エキスパートも唸らせる、クラスを越えたレスポンスの高い回転性能を実現してくれています。
ターゲットの引きに追従しながら、滑らかに効き続けるATD(オートマチックドラグシステム)を搭載。
過酷な環境に耐え抜く、強靭な心臓部が不可欠。滑らかな回転がより長く続く「タフデジギア」を採用。LTコンセプトのTのタフさを実現する核となるもの
そのほかの特長
月下美人MXは価格が抑えられた高コスパモデルの位置づけだと思ってたけど、もはや十分すぎる高スペックだと思えるレベル!実売1万円台中盤で自重が軽く200gを切っているのも好印象ですよね!
ちょっと使ってみたいです!
あと、さっそく実際にモノをゲットしてのインプレ動画を配信してくれているYouTubeチャンネルもあるので、ぜひチェック!
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