ボトルシュリンプのカラーの使い分けについて
最後にカラーの使い分けについて
どの釣りもボトム系のベイトを意識してボトムを取る釣りになってくるのでボトムマテリアルによってカラーをセレクトしていく形です。
私のセレクトはカバーに絡めて釣って行く場合はノイケシュリンプ。
ボトムが砂系等の際はライトウォーターメロン。
赤土等の濃い所ではルートビア・グリーン&ブラックフレーク。
ざっくりな感じではありますがこの釣りではメインのマテリアルの色で周囲に馴染ませつつ、ラメで存在感をアピールさせて気付かせていくといったイメージで使用していますので各フィールド毎の水質等も考慮してカラーチェンジをしていけばボトルシュリンプはより効果的にバスを誘ってくれるはず!
現場で試してもらえればウレシイです!
メガバス(Megabass)
1986年8月15日設立、静岡県浜松市を拠点とするルアーメーカー。デストロイヤーをはじめとする各ロッドシリーズ、各種バス、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルを輩出。
同社のCEO伊東由樹氏はアングラー、そしてルアー、ロッドデザイナーとしても有名で、同氏の手掛けるタックル&ルアーは実釣力の高さに加え、優れた機能美、造形美を放ち、国内外で高い評価を受けている。
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