サーフゲームが盛り上がる季節がやってきました！

通年で楽しめるサーフゲームですが特に今の時期は良型のフラットフィッシュが狙いやすく、人気フィールドには大勢のアングラーが立ち並びます。

今回紹介するのは、そうした激戦区に強いルアー、「フラットジャンキー ロデムR4ブレード」。

「 フラットジャンキー ロデム」といえば、サーフのフラットフィッシュに特化したジグヘッドワーム。

近年のサーフではアングラーが増加したことでタフ化が進み、より繊細に誘うサーフフィネススタイルが注目されています。今作の「フラットジャンキー ロデムR4ブレード」は、そうしたフィネス化に対応した「ブレードフィネス」モデルとなります。

ブレード搭載によるメリット

「フラットジャンキー ロデムR4ブレード」の最大のポイントっは、なんといってもテールに搭載されたブレード。

ここではそのブレードがどのような効果をもたらすのかについて解説していきます！

まず一つ目に挙げられるのが、潮流の変化の捉えやすさ。

ブレードは潮流の変化に敏感で、目視ではとらえられないような変化もしっかり引き抵抗として感じることができます。潮通しの良いポイントはフィッシュイーターが溜まりやすいため、そうしたポイントの良し悪しの判断材料にもつながります。

二つ目が、フォールスピードを抑えることが可能！

ブレードが抵抗となるため、フォール中もじっくり魅せることができます。

特にサーフフィネス定番のストップ＆ゴーのアクションとも相性抜群”。また、フォール中もブレードが回転するため、追尾してきたターゲットも見切らせない効果も！

まだまだありますよ！

三つ目はレンジキープ力の向上。

リトリーブ中もブレードが回転して以降となるため、レンジキープ力もUP！

さらにスローに巻いても、ブレードの抵抗で水平姿勢を保ちやすく、じっくりと誘いたい場面にも重宝します。

近年注目のサーフフィネスでは、より繊細に丁寧に誘うことが重要とされています。

今回、「フラットジャンキー ロデムR4ブレード」ではブレードを搭載したことで、そうしたサーフフィネスに求められる要素「レンジキープ力」・「スローリトリーブでのアプローチ」・「フォールスピードをスローにすることでの食わせの間」を兼ね備えています。

そして最後がブレードによる強波動。

つい繊細に丁寧に…と意識するあまり、肝心のアピール力が低下してしまい、ターゲットに気付かれない、見つけてもらえない…なんてことでは本末転倒。

ブレードのフラッシングと強波動で、しっかりと存在感をアピールすることができます。

ここがまさに、ライバルと差をつける要素といえるでしょう！

ちなみに、ブレードとボディ、リアフックの絡み防止用にリヤフックホルダーも搭載。トラブルも少なく、より効率的に狙うことができます！

ブレードの効果などはミッチー高橋さんによる解説動画も公開中です。ぜひ併せてご覧ください。

出典：YouTubeチャンネル「DAIWA Salt Water Fishing」

「フラットジャンキー ロデム」の特長も継承

そんな「ブレードフィネス」に対応した今作の「ロデムR4ブレード」。

もちろんこれまでの「フラットジャンキー ロデム」の魅力もしっかり継承されています。

その一つが、2WAYアクションアイ・ボトムタッチセンサー搭載リアルシェイプジグヘッド。

ヘッドのラインアイは2カ所用意されています。

前方のアイではシャローエリアであまり潜らせたくないときに、しっかり潜らせたい時は後方アイといったように、狙うエリアによってレンジコントロールができる設計となります。

また、ヘッド前方下部にはボトムタッチセンサーを搭載。

着底感度も高く、ボトムすれすれを狙うときにも活躍します。

そしてもう一つが、ワンタッチ交換可能ブレード付きワームシステム。

ワーム内部にブレード固定ユニットを搭載することで、ブレード付きワームでは初となるワンタッチボディ交換を実現。装着後はジグヘッドとブレードユニットがワーム内部で固定されるので、ワームのズレも防止することができます。

水中でのアクションについては以下の動画も参考にしてみてください。

出典：YouTubeチャンネルDAIWA JAPAN Products【公式】

フラットジャンキー ロデムR4ブレード【DAIWA】

ダイワ公式「フラットジャンキー ロデムR4ブレード」詳細ページはコチラ

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