【継続中!ソウルフェス!】シャッドを使っているアングラーが多い中、周囲と差を付けるマル秘チューニングとは?加木屋守(マーモ)
皆さんこんにちは! ソウルフェスは相変わらず継続中ですよ(笑)。
僕が行けなかったタイミングで、予想していた五三川のX DAYには、ジャッカルの片岡壮士(インスタ)さんとまっちゃん(松田祐輝)(インスタ)が2人でなんと17本の大爆釣! 昨年同様、やはり炸裂しています。その翌日、僕も「ソウルシャッド」(58SR-SP)で3尾キャッチでき、楽しむことができました。
加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中!活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。
継続中!ソウルフェス!周囲より差を付けるマル秘チューンとは?
今回、チョットした技ありの使い方で釣ることができました。
それは、「ソウルシャッド」を右or左に傾くようにアイを調整し、護岸の壁を超タイトに通すというアプローチ。コレでグッドサイズをキャッチすることができました。
このテクニックをご存じの方も多いと思いますが、ただ真っ直ぐ引くだけでは反応が悪い時や、壁や橋脚などをよりタイトに攻めたい時に使えるチューニング方法です。五三川のような通常時でもシャッドを巻く人が多いフィールドでは、今回のような細かいチューニングを施して、中々攻めにくいような場所を「ソウルシャッド」で通してあげることで、釣れるバスも多いので、皆さんも是非お試しください!
ポイントは、泳がせたい壁側にアイをほんの少しだけ傾けること。やりすぎるとアクションが大きく狂ってしまうので“ほんの気持ちだけ”傾けて調整してみてください。
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