タチパターンが盛り上がる季節がやってきました!
近年はタチパターンのシーズンが伸びているとも言われており、大阪湾はじめ明石や瀬戸内海では欠かせないベイトパターンとなります!
今回紹介するのはそんなタチパターンにオススメのジグ、Zeakeの「Rサーディン スーパーロング」。
「Rサーディン」といえば、SNSで“めちゃくちゃ釣れる”と話題を呼んだメタルジグ。ロングシルエットの「Rサーディン ロング」も展開されていますが、こちらの「Rサーディン スーパーロング」は、さらにロングシルエットにすることでタチパターンにも対応したジグとなります。
Rサーディン スーパーロング【Zeake】
Weight | Length | Price(税込) |
---|---|---|
180g | 250mm | ¥1,800(¥1,980) |
200g | 280mm | ¥2,000(¥2,200) |
250g | 300mm | ¥2,500(¥2,750) |
300g | 330mm | ¥3,000(¥3,300) |
Zeake公式「Rサーディン スーパーロング」詳細ページはコチラ
飛びすぎず軽快に操作ができるロングジグ
タチパターンでのジギングでは、ロングシルエットを長時間シャクらなければならず、想像以上にアングラーへの負担が大きくなります。
「Rサーディン スーパーロング」では、軽快に操作できるよう厚みを可能な限り薄く設計。
また、ボディが薄くなったことで、フォール中はヒラヒラと弱ったベイトが斜めに落ちていく様子を再現。より、青物の捕食スイッチが入る動きを演出します。
バランスも、ロッドアクションに対して飛びすぎることのない動きを表現するために、センターよりの後方重心に設定。さらにリアには水切りをよくするエッジが設置されており、ジャーク時も抵抗を抑え、より軽い力で行うことができます。
難しいテクニック不要でナチュラルに誘うことができ、アングラーの負担も軽減することができるので、ビギナーの方や体力に自信がない方にもオススメとなります。
ちなみに、開発を担当したZeakeスタッフの高木 勇介さんによると、タチパターンではロングシルエットを強調させるアプローチが有効となります。
高木 勇介(タカギ ユウスケ) プロフィール
「Rサーディン スーパーロング」ではジャーク時は飛びすぎないアクションとなるため、ラインスラッグが出た状態で軽くアクションを入力すると、より浮き上がりを抑えてシルエットを強調することができるとのこと。
食いが渋いときなどは、こうした誘いが効くこともあります。そのほか、タダ巻きでも使用することもできるので、激しい動きを嫌うシーンにも有効とのこと。
ぜひタチパターンでのジギングに活用してみてはいかがでしょうか?