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【忖度なし】クリアブルーのスタッフ岸本が超愛用しているアジングロッドとは?

寄稿:岸本京也
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こんにちは! clearblueスタッフの岸本です!
秋シーズンもいよいよ終盤! 各地でかなり冷え込んできたようなので、皆さんも防寒対策をバッチリしてから釣りに行かれて下さいね!

さて今回は発売から僕がかなり愛用しているロッド『クリスター511 BASK (バスク)』について紹介させて頂きます。

クリスター511バスク【クリアブルー】
Crystar511BASK

発売中

クリアブルー公式  クリスター511バスク詳細ページはこちら

Length Section Weight Close Tip type Top Dia Lure Line Guide Price
5ft11inch 2pc 48g 92.5cm solid 0.6mm 0.2g~1.8g 0.8lb〜2.0lb 9個 ¥78,650(税込)

 

 

511 BASKのココがすごい①
ロッドバランスの良さ

リールをつけた時の、バランスの良さがハンパないです

まず511BASKを持った時に最初に感じたのがバランスの良さでした!

適合ルアーウェイトを見てお分かりの方も多いかと思いますが、このロッドは軽量リグの使用もかなり視野に入れたロッドになります。

軽量リグをしっかりと使用したいなら、ロッドを握った際に持ち重りや先重りを感じては釣りをする際にストレスに感じてしまいます。

511BASKはロッド単体で持った時にも持ち重りや先重りを感じないのですが、実際にリールをつけて触ると更にバランスの良さを感じて頂けるかと思います!

リールシートより数cm上のバット部分に重心を感じるような感覚ですので、ロッドを構える際にブランク(バット部分)を触られる方は余計にバランスの良さに気づいて頂けるはずです!

511 BASKのココがすごい②
絶妙なソリッドティップ

0.6g以下の極軽量リグの抵抗感をしっかりと感じることができる

このロッドの大きな特徴の1つが”ソリッドティップ”にあります!
先端系が0.6mmとかなり細いティップに仕上がっているのですが、実はティップの長さもキモなんです!

ティップ長が27.5cmとCrystarシリーズの中でも最長に設定されており、湾奥等で使用する0.6g以下の極軽量リグの抵抗感をしっかりと感じることができます。

なおかつ、ティップの入りによって流れの変化を捉えやすいので魚の着き場を探るのにも適しています!

 

511 BASKのココがすごい③
全体的に曲がるテーパー

このロッドのもう一つの大きな特徴がロッドのベリー付近からしっかりと曲がり込む”テーパー”です。

Crystarシリーズの中でも、かなり手元から曲がるように作られており小型のアジやメバルを掛けてもしっかりと曲がりを楽しむことできて、更にバラしにくくなっています!

そして、このテーパーが魚を掛けてからのメリットだけでなくキャストの際にも活躍してくれます。

昨今1.0g以下のリグを使用される方もかなり多くいらっしゃいますので、釣果を上げる上で軽量リグをどれだけ沖に飛ばして探れるかも重要な点だと思います。

このロッドは軽い力でもしなりやすく、ロッド本来の反発力を生かしてくれるので軽量を楽に飛ばすことできます!

尚且つM40XやT1100Gと言った高弾性カーボン素材の恩恵でキャスト時のブレも少なくなっています!

いかがでしたか?
今回は僕がかなり愛用している機種『Crystar511BASK』についてご紹介させて頂きました!

これからの時期水温も下がり、軽量リグを使用してよりシビアに魚を狙っていく状況も出てくるかと思います。

そんなシビアな状況でもかなり頼りになるロッドですので、ぜひお近くの取り扱い店舗や実釣会等で触ってみて下さい!

【参考動画】本岡さんによる511バスクの解説動画 こちらもぜひチェック

出典:YouTubeチャンネル「ClearBlue – アジングch」

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