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釣り人の煩悩にまみれたフィッシュマンの隠れた名作「ショルダーソフトケースアドバンス」

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もっと魚が釣りたい。快適に移動したい。道具を傷つけたくない。コンパクト・軽量あってほしい。…などなど。

釣り人が嬉しいギアは、言い換えれば釣り人の煩悩にまみれたギアである。

ロッドだけじゃない、代表赤塚ケンイチ氏の現場での経験を活かしたギアにも定評のあるフィッシュマンの隠れた名作「ショルダーソフトケースアドバンス」も…また然り。

ショルダーソフトケースアドバンス

藪漕ぎするとき、高巻きするとき、自転車やバイクで移動するとき…などなど。両手が使えるそのありがたみ、筆舌に尽くし難し。

セット内容:ソフトケース1個/ティップカバー1個(ティップカバーのみの販売もアリ)価格:5,000円(税抜)

フィッシュマン公式「ショルダーソフトケースアドバンス」詳細ページはこちら

こだわりが詰まりに詰まった万能ソフトケース

大事なブランクを守るソフトマテリアル製で根強い人気のあった従来品が、より使いやすくリニューアルされた「ショルダーソフトケースアドバンス」。ポイントは大きく2つ。

①Dカンを増設

1つ目は上下に2か所ずつDカンを増設。

なんだそんなことかと侮るなかれ。増設したDカンをベストやバッグに接続することでガッチリと体に固定でき、高低差のある場所の移動も安心。これ、道なき道を突き進むアクティブなアングラーには何気に嬉しいポイント。

②ベルクロの長さをさらにロングに

これもまたアクティブなアングラーには嬉しいポイント。

ロッドを固定するベルクロの長さがさらにロングになって、ロッドのホールド感が向上。動き回ってもロッドがガタつくこともなく安心して釣りに集中できる…と。

まだまだあるぞ、こんなポイント

だけじゃなく。こんなところもポイント。

ラインを通したまま収納可能だったり、3か所のベルクロとティップカバーを留めるだけで収納できたり、畳めばコンパクトになったり、スピニングにも対応したり、超軽量設計だったり。

そう、どこまでもアングラー目線。まさに煩悩にまみれたアイテムが「ショルダーソフトケースアドバンス」なのです。

畳み方はこちらを参照

いよいよ寒さが厳しくなってくるタイミング。

一筋縄ではいかないターゲットを釣るべく、欲深きアングラーはあっちなら釣れる、いやこっちなら釣れると、フィールドを駆け巡ることでしょう。

そんなとき、ショルダーソフトケースアドバンスが強い味方になるのは言うまでもなし。

Fishman

「ゼロバックラッシュ」「飛距離」「高精度ピンスポット撃ち」を追求したベイトロッド専門メーカー。 怪魚ハンターとしても知られる赤塚ケンイチ氏が代表を務め、同氏の豊富な経験がフィードバックされたロッドは、繊細な渓流から秘境のモンスターまでさまざまなスタイルに対応するラインナップ。

 

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