釣り人と魚を繋ぐ重要パーツ“フック”。

タックル、ルアーに拘る…モチロン大切。ただ、どれだけ釣れるルアーや強靭なタックルを使っていたとしても、針先が鈍っているようでは釣れるハズの魚も逃してしまう。

もし現場で針先が鈍っていると感じた時は、こちらで研いでみては？

MCフックシャープナー【第一精工】

第一精工が手掛ける「MCフックシャープナー」。

名の通り、フックを研いで針先を尖らせるアイテム。ただ、単なるフックシャープナーではなく、第一精工らしく使い手のことをシッカリ考えた作りに。最大の特長は“税込価格1320円のお手頃価格でありながら、細かい拘りがシッカリ詰まっている”トコロ。

第一精工公式「MCフックシャープナー」詳細ページはこちら

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幅広いフックサイズ、または針先の鈍り具合に対応できるように、「MCフックシャープナー」は粒子の異なる両面仕様になっています。片方は中面（#280）、もう片方は細面（#600溝アリ面）です。

細面には小さなフックでもムラなくシッカリ遂げるように溝が採用されています。

全長79mmというコンパクトサイズでありながらも、強くシッカリ握れるように3ホールディンプル仕様に。指先だけで強く握れるので、力を逃がさずに針先をピンピンに尖らせることができます。

カラーラインナップ

カラーはミリタリーカラーズの定番色が揃う“ブラック”、“フォリッジグリーン”、“ダークアース”の3色展開。お好きなカラーを選んでみてくださいね！

針先を研ぐ。

当然、新品のフックに交換することが最善策であり、研ぐことはあくまで応急処置。現場で研いだフックを覚えておいて、次回釣行までに新しい物と交換することで、実際魚を掛けた時に悔しい思いをせずに済みそうですよね。

第一精工（DAICHISEIKO）

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出！リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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