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使いどころを選ばないマルチジグ!エクリプスの「HOWERULER なみ越えジグ」

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サーフゲームが盛り上がる11月。

フラットフィッシュはもちろんですが、この時期は回遊するシーバスや青物、クロダイ、サワラ、マダイなど様々なターゲットが狙うことができます。

今回紹介するのっは、そんな今の時期に活躍するジグ、エクリプスの「HOWERULER なみ越えジグ」。

「なみ越えジグ」はタダ巻きでも誘える、汎用性の高いジグ。ウエイトのラインナップは30gと40gの2種類。

ジグの操作に慣れていない方や、ビギナーの方にもオススメのジグとなります。

HOWERULER なみ越えジグ【エクリプス】

サイズ カラー 価格(税込)
30g 10色 ¥902
40g ¥935

エクリプス公式「HOWERULER なみ越えジグ」詳細ページはコチラ

扱いやすく飛距離が出しやすい後方重心

「なみ越えジグ」を愛用しているアングラーの一人が、エクリプス プロスタッフの大石 浩史さん。

大石 浩史(オオイシヒロフミ) プロフィール

静岡を本拠地にするフラットフィッシュのスペシャリスト。 ヒラメッチという愛称で、誰とでも打ち解けるコミュニケーション力も魅力! チーム「遠州サーフハンター」の隊長を務める。

サーフゲームを組み立てるにあたり、「なみ越えジグ」は欠かせないのだそう。

その理由の一つが、遠投性能。

リア重心で軽く投げてもしっかり飛ばすことができ、手軽に広範囲を探ることができます。

大石さんの場合、朝マヅメでは手前から探りつつ反応がなければ、遠投して沖を探っていくローテーションを行うのだそう。

ジグはシルエットも小さいため、イワシなどのベイトパターンにも最適!

「なみ越えジグ」のシルエットもイワシに寄せたデザインとなっているので、ほとんどのフィッシュイーターが狙える設計となります。

加えてアクションもタダ巻きでナチュラルなスイミングアクションを演出するので、難しい操作一切不要。

もちろんジャークなどにも対応していますが、サーフでのフラットフィッシュを狙うならタダ巻きであれば十分に誘うことができます。

また、シルエットが裏と表で非対称の設計になっているので、タダ巻き中もイレギュラーに平打ちアクションがプラスされます。

更にテンションを張った状態でのフォールは水平姿勢を保ちながらゆらゆらと誘い、喰わせの間を確保。

タダ巻きからのストップでじっくり追尾してバイトするターゲットにも効果的です!

以上、「なみ越えジグ」の紹介でした。

以前公開した動画では、先日新たに登場した「ゼオ ヌエヴォ95S」と「なみ越えジグ」のローテーションについても語られています。ぜひ併せてご覧ください。

“諦めなければ釣れる”サーフゲームでのフラットフィッシュの見つけ方!

ECLIPSE(エクリプス) プロフィール

2006年にツネミで設立したオリジナルのルアーブランド。 ショアのルアーゲームから沖釣りまで、ソルトゲームを楽しむためのルアーやロッドなどを展開するソルトウォーターブランド。
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