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GOSENのSNSに「プロトタイプPE」の文字…。気になったエギング投稿

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ラインメーカーGOSENの公式SNSにこんな投稿が…。

ご存じ、重見典宏さんのエギングにて。アオリイカとお友達の重見さんらしい写真がポストされています。

気になるのはタックルデータ…。ラインにはANSWER EGING PE×8 0.5号(GOSEN)と、もうひとつが記載されている。PROTOTYPE PE×8 0.5号(GOSEN)と。

前者、アンサーエギングPEx8はソルト専用ラインシリーズ「ANSWER」のエギングラインとして認知度も高いと思う。

視認性、感度、何より誰が使っても扱いやすいトラブルレス性を持ったPEラインだ。

ANSWERエギングPE×8

号数 (ポンド) 最大強力
0.5 (12lb) 5.4kg
0.6 (14lb) 6.4kg
0.8 (16lb) 7.3kg

150m巻きと200巻きあり。価格はいずれもオープン。

ANSWERエギングPE×8詳細ページはこちら

ANSWERエギングPE×4

号数 (ポンド) 最大強力
0.5 (12lb) 4.5kg
0.6 (14lb) 5.6kg
0.8 (16lb) 6.4kg

150m巻き。価格はオープン。

ANSWERエギングPE×4詳細ページはこちら 

新たなPEライン、現在開発進行中!?

そんなアンサーエギングPEに加えて、新たなプロトPEラインということで…。これはマルチパーパス系ラインなのか、はたまたエギング専用PEなのか?

エギング専用PEとなれば、先に触れたアンサーエギングPEとは違う方向性を持つラインとなりそうなだけに、もしかすると高比重系?などと妄想膨らむワクワクな投稿でありました。

2025年2月1日・2日にはフィッシングショーOSAKA2025が開催されるが、GOSENも出展(3号館-3)。そのあたりが明かされるのか?それともまだまだ開発中なのか、気になるところ。続報が入り次第お届けします!

ゴーセン(GOSEN)

1953年設立、大阪府大阪市中央区に本社を置く繊維ブランド。フィッシングラインの開発から始まり、その後テニスやバドミントンのガットなどを手掛け、現在は世界的に注目されているブランド。 すべての製造工程を自社内でトータルに手掛け、「細くて強い糸」の実現に向け、日々研究開発を重ねている。
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