近年、注目を集めるサワラを狙ったブレードジギング!
山口県の岩国沖で発祥し、その人気は瞬く間に東京湾や大阪湾、伊勢湾、日本海と全国に広がりました!
そうしたブレードジギングにおいて、定番となったルアーの一つがアクアウェーブの「メタルマジックTG」。
コンパクトなシルエットで、高速巻きにも姿勢を崩さず巻き続けられるなど、まさにブレードジギングの申し子的存在!
そんな「メタルマジックTG」を使用した実釣動画が公開となりました!
乗合船での基礎から攻略How Toまで詳しく解説!
舞台は東京湾の乗合船。
今回、取材協力していただいた守山丸・小峯丸はじめ、東京湾ではサワラ狙いのブレードジギングの乗合船が増えています!
これからブレードジギングをはじめたい方にとっても、手軽に乗れる乗合船は最適な舞台といえるでしょう。
こちらの動画では、そうした乗合船でのブレードジギングの基礎からライバルと差をつける攻略のコツまで詳しく解説されています!
ブレードジギングの基本について
チャーター船と異なり、多くのアングラーが集まる乗合船。
安全性を考慮し各船宿によってルールが設けられていますので、事前に必ず確認しておきましょう。
特にキャストに関しては、基本的に下からのアンダーキャストが原則となります。
動画ではアンダーキャストの投げ方から、より遠くに飛ばすためのコツなども解説。
ちなみに、アンダーキャストが基本とお伝えしましたが、今回お世話になった小峯丸では、オーバーヘッドでのキャストも許可されています。
アンダーキャストがどうしても苦手な方はオーバーヘッドキャストが許可されている船宿を探すというのもオススメです!
今回メインで使用した「メタルマジックTG」はタングステン素材を使用したコンパクトボディが魅力のブレードジグ。
なかでも特に注目したいのが、その効率性!
小さなボディは空気抵抗・フォールスピードも速く、手返しの良さが圧倒的です。
飛距離の出しやすさはもちろんですが、フォールスピードも非常に早いため効率よくサーチすることができます。
加えて高速巻きしたときも抵抗感が少なく、アングラーへの負担も軽減されるため、集中力も持続しやすいメリットも!
「メタルマジックTG」では、そうしたブレードジギングで求められる要素が凝縮されています!
乗合船で差をつけるチューニング!
そして今回の動画の見どころに一つが、乗合船で差をつけるチューニングについて。
出演された高橋昇さんが行っていたのが、「メタルマジック ・スペアパーツ」のシングルLフックを用いたビッグブレードチューニング。
多くのルアーが投入される乗合船。その中からサワラを効率的に狙うためには手返しはもちろん、アピール力も不可欠です。
そこでチョイスしたのが、広範囲にアピールができるビッグブレード。
ウエイトもあえて重めの60gをチョイスすることで、ブレードによるボディの揺られを軽減し、安定した巻き取りを実現しているのだそう。
もちろん状況によってアピール力を重視した方が良いのか、またはスピードで誘う方が良いのかは、その時々で変化します。
スピードで反応がない…多くのルアーが投げられている状態で誰も釣れていない…。そのような状況ではもしかしたらアピール力が足りていない可能性もあります。
そうした別の選択肢があることで、タフな状況を打開するキッカケにもなります!
動画内ではより詳しいブレードチューニングについて語られています。ぜひ併せてご覧ください!
モデル | フックサイズ | 入数 | 価格 |
シングルフック | #1、#2 | 2本入り | ¥600(税別) |
シングルLフック | #1、#2、#3 | 2本入り | ¥700(税別) |
ダブルフック | #0 | 2本入り | ¥600(税別) |
アクアウェーブ公式「メタルマジック ・スペアパーツ」詳細ページはコチラ
東京湾の人気船宿監修のカラーも展開!
今回お世話になった守山丸・小峯丸はじめ、「メタルマジックTG」では東京湾の人気船宿のオリジナル監修カラーも展開されています!
いずれのカラーも実績十分ですので、様々なシーンやエリアで活躍すること間違いなしですよ!
ぜひサワラを狙う際は「メタルマジックTG」をチェックしてみてください!
ウエイト | 価格 |
20g | ¥2,000(税別) |
30g | ¥2,200(税別) |
40g | ¥2,400(税別) |
50g | ¥2,800(税別) |
60g | ¥3,200(税別) |
アクアウェーブ公式「メタルマジックTG」詳細ページはこちら