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【リングボンボン2.8inch】秋冬シーズンにオススメの超リブ・アジングワームを紹介

寄稿:岸本京也
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岸本 京也(Kyoya Kishimoto) プロフィール

神奈川県の横浜エリアがホームグラウンド。アジとメバルをこよなく愛するライトゲーマー! 某大学・海洋生物系学部を卒業し現在、ClearBlueスタッフとして活動中

こんにちは! clearblueスタッフの岸本です!
ようやくダウンジャケットの出番が増える気温になり、夜釣り中のホットドリンクが沁みる季節ですね!
そんな今回は、これからの秋・冬シーズンの型が狙えるアジングで活躍してくれるワーム『リングボンボン2.8inch』についてご紹介させて頂きます。

 

リングボンボン2.8inchの特長 その①
抜群のアピール力!

前回の記事でご紹介させて頂いたリングボンボン1.6inchと同様に、このリングボンボン2.8inchも”深めのリブ”が特長のワームです!
やはり深めのリブにより、強い波動を生みますので広範囲の魚に対してアピールする事ができます。

次に、写真を見ていただくと分かる通り3節に分かれている形状をしています。アクションの際は、この節を支点にワームのテールがダイナミックなアクションをします。

タダ巻きはもちろんのこと、止めているだけでもテールが動いてアピールしますので、深めのリブによる波動と相まって、活性の高い魚にいち早く見つけて貰えるという特徴があります!
特に魚の回遊に左右されやすい釣り場では、回ってきた個体にどれだけ早くワームを見つけて貰うかがかなり重要ですので、このワームを重宝します!

リングボンボン2.8inchの特長 その②
水噛みがよくスローフォールで誘える

2つ目の大きな特長として挙げられるのが、フォールスピードです!
先述した通り、このワームは深めのリブ形状で尚且つボリュームがあるため水をしっかりと掴んでくれます。

その恩恵で、軽量のジグヘッドと合わせてもしっかりとリグの存在感や潮流の変化を感じる事ができます!
軽量のジグヘッドを使っているけど、リグの存在感が感じられず苦戦している方にも是非お勧めしたいワームです!

そして、水噛みが良いことによる恩恵がもう一つあります!
それはフォールスピードが遅くなるという事です。
しっかりと水を掴み、なおかつ、ゆっくりとフォールする事でアピール力は高く魚に対してスローに見せる事ができるのは大きなメリットですよね!

 

リングボンボン2.8inchの特長 その③
ボリュームはあるけど吸い込み易い!

特長の3つ目として挙げさせて頂くのが”吸い込み”の良さです!
2.8inchという長さでこれだけのボリュームがあるワームだと、魚が吸い込んでくれるのか疑問を持たれる方も当然いらっしゃるかと思います。

しかし、既にお使い頂いている多くの方から20cmほどのアジでもよく掛かると好評を頂きます!
確かにボリュームはありますが、深めのリブのおかげもあってかなり柔らかく作られてあります。

そして関節部分は薄めに作られているので、写真の通りフッキング時に折れ曲がって魚の口にスッポリと入ってくれます。
実はこの写真のアジも17cmほどのサイズなのですが、綺麗に上顎にフッキングしておりバレる気配がなかったのを今でも覚えています!(笑)

どうでしたか?
これから水温も下がり、エリアによっては大型のアジが狙えるベストシーズンに突入するかと思います!
カラーラインナップも豊富ですので、ぜひこれからのシーズンに、リングボンボン2.8inchで数釣りもサイズ狙いも楽しんで下さいね!

なお、クリアブルーのアイテムの多くは、クリアブルー公式WEBショップでも購入できるようになっているので、気になった方はチェックしてみて下さい。

クリアブルー(Clear Blue)

2015年設立。著名アジンガーとして知られる本岡 利將(もとおか・としまさ)さんが代表をつとめるアジング・メバリングを主体とするライトSWメーカー! 豊富な現場経験と知識、そして常に繰り返される現場テストからのフィードバックを元にした、こだわりのロッド、ルアーを開発・発表中。本社所在地は鹿児島県奄美市。

 

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