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GOSENのエギングPEはANSWERだけにあらず。高比重PEという選択もアリ!

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エギングとは切っても切れない縁であるPEライン。

今回ご紹介したいのは、GOSENの「PE ワイルドジャークEGI」。

こちらのPEラインは高比重PEとなっていることが特徴です。馴染みが早い、風の影響を少なくしてくれる。これがメリット。

PEラインの伸びの少なさからくる感度・操作性はご存じの通りで、エギングにおいてはジャークにおいても、触りを捉える感度面でも、そして飛距離でもアドバンテージに。ただ、PEは風に乗ってしまいやすく、特に横風などはラインメンディングをしっかりしないとせっかくの特性を活かしづらくなります。

さてさて…こんな投稿を。

高比重PEのエギングにおけるメリット

ゴーセンフィールドスタッフ・望月憲二さんからの投稿が公式SNSにアップされています。

静岡でのサーフエギングとのことですが、上記の通り風が強いと釣りそのものの精度が著しく落ちるそうだ。

だからこそ、そんな時に「PE ワイルドジャークEGI」。

PE ワイルドジャークEGI

「PE ワイルドジャークEGI」のスペックについては以下を。

出典:GOSEN(ゴーセン)

150m

号数(Lb) 参考直強力(MAX:kg) 比重
0.5(9lb) 4.1 1.24
0.6(11lb) 5.0 1.19
0.8(13lb) 6.0 1.14
210m

号数(Lb) 参考直強力(MAX:kg) 比重
0.5(9lb) 4.1 1.24
0.6(11lb) 5.0 1.19

注目してほしいのは比重で、一般的なPEよりも高比重。だから馴染み、沈みが早いし、キャスト時に風の影響を軽減してくれる。という部分は冒頭でも触れた通り。

それを支えているのがW-Core製法。これは高比重繊維の芯とPEの芯を組み合わせて安定させた製法です。PEらしさを損なわずに高比重化するために生まれた構造で、単に高比重というだけでなくPEラインとしての感度や操作性を損なっていない。

またラインカラーをイエローカモフラージュとし、アングラー側の視認性に優れながら存在感を消しやすく、ラインに出るアタリや着底の合図などを把握しやすい。

望月さんの投稿を例に挙げましたが、皆さんの中にも風(特に横風)などでPEの扱いに苦労する…といった経験がある方もいるのでは?

GOSENのエギング用PEラインといえば「ANSWERエギング」シリーズも、これまたメチャ扱いやすくて高感度なのですが、比重という面でフィールド状況に合わせて2つの選択肢があると、もっとエギングが楽しくなりそうですよね!

GOSEN公式「ワイルドジャークエギ」特設ページはこちら

ゴーセン(GOSEN)

1953年設立、大阪府大阪市中央区に本社を置く繊維ブランド。フィッシングラインの開発から始まり、その後テニスやバドミントンのガットなどを手掛け、現在は世界的に注目されているブランド。 すべての製造工程を自社内でトータルに手掛け、「細くて強い糸」の実現に向け、日々研究開発を重ねている。
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