秋の夜長のお楽しみ。
はい、ツツイカを狙ったライトエギングがぼちぼちと開幕の様子。
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アジ・メバタックルを流用でき、都市近郊でも手軽に狙えるライトエギング。
待て待て。ツツイカ狙いのライトエギングって、そもそもなんだ…?
ツツイカ狙いの「ライトエギング」
出典:ヤマシタ公式HP
イカと言えばヤマシタ。イカの悩みはヤマシタに聞けばいい。今回はヤマシタ公式HP内「釣りサポ」の記事が参考になります。
ここで紹介されているのは、ジンドウイカ、ヒイカ、マメイカなどのツツイカを狙ったごくごくライトなエギング。
大きく分けて2つの釣り方・基本操作が紹介されており、投げてターゲットがいるレンジを探っていく釣り方と、足元を狙う釣り方。それぞれの注意点やポイントがわかりやすくまとめられており、「そうそうそう…」な内容から、「なるほど!」な内容まで、ビギナーからベテランまでわかりやすい。
釣り方としては広く、そしてしっかり足元まで探るという印象。ターゲットのツツイカは群れでいることが多く、イカの群れがどこにいるかをイメージして釣っていくことがポイント。要はレンジが重要だということですね。
詳しい釣り方はコチラを参照。
エギは?仕掛けは?
続いては使用するエギ、そして仕掛けについて。
釣りサポ内で紹介されているエギは2つ。1つ目が中層をテンポ良く探れる「ナオリー レンジハンター ベーシック」。
ヤマシタ公式「ナオリー レンジハンター ベーシック」詳細ページはこちら
ベーシックの他にはシャロー、ディープ、ベーシックシャローの計4種がラインナップされているという充実ぶり。
今年は限定カラーも登場しており、その活躍も期待大。
【2024年限定】ライトエギングのド定番「ナオリー レンジハンター ベーシック」に490グロー搭載のNEWカラーが3色登場!
そしてもう1つ、合わせて紹介されている「ナオリーサイトハンター」。
こちらはこちらで、ナオリーシリーズ最小でもある1.0号、また1.3号というサイズ展開が魅力。
続いては仕掛けについて。アオリイカ同様に、エギ単体をキャストするのが一般的…ではあるのですが、個人的に一番大きくアオリイカエギングと異なると感じるのは、仕掛けを選べるというメリットがあること。
「どんな仕掛けを使うのか」「どんなメリットがあるのか」は、別途公開されている釣りサポにその答えが。
出典:ヤマシタ公式HP
エギの上に枝スを出して、スッテなどのドロッパーをセットするアシストリグ。
そのメリットは、単純に1キャストで2ハイのイカが狙える効率の良さ、そしてエギとドロッパーを付けることによるアピール力の向上、アタリカラーを効率よく探せる、アタリサイズを探せる…など、枚挙にいとまなし。
さらに詳しい解説はコチラを参照。
で、その仕掛けも先端に結ぶだけでセット完了。準備がカンタンなライトエギング専用の「アシストリグリーダー」がある。
ヤマシタ公式「ナオリー アシストリグ リーダー」詳細ページはこちら
釣れるタイミングはエギCOMでチェック
ずっとそこにいる…訳ではなく。回遊性もあるため、釣れるタイミングで釣行に出かけることも重要。
そんなタイミングをチェックするのに便利なのがエギング専門SNS「エギCOM」。あれよあれよと登録者は25万人を超え、その情報量はダテじゃない。リアルタイムの釣果を探すもよし、去年はこれくらいから釣れだしているから、そろそろ…と目安にするもよし。
そろそろナイトであれば寒くなってくる頃。
気温は寒くても、気持ちはアツい。こんな方も楽しまれてるライトエギング、挑戦してみてはイカがでしょうか。
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