秋のライトゲームで面白いのがカマス。
身近な場所で楽しめるソルトライトゲームとしてバッチリな魚。そんなカマス、群れが入ると連発してライトゲームで楽しめば、その引きも随分とスリリングに感じたりする。
さてさて、そんなカマスゲーム。中には時合が過ぎて、パタリと釣れなくなったら終了…という方もいるのでは!? そこで、今回はこんな動画を…。
新保明弘さんのカマスゲーム
エコギア・プロスタッフの新保明弘さんに、グラスミノーを使ったカマスゲームを実釣解説して頂いた。
投入したグラスミノー、実はSサイズとMサイズには、カマスゲームにおあつらえむきのカマスセレクトカラーが登場したばかり。
そんなカマスセレクトカラーを軸に、ノッケから次々とカマスをキャッチし続ける新保さん。ただ、新保さんが伝えたかった話の軸としてはカマスカラーが良い…という話ではない(実際にカマスカラーはメチャ釣れたのも事実ですが)。
バイトの継続性が高い
なぜグラスミノーなのか?なぜジグヘッド&ソフトベイトなのか?そんなところが主題。
それはバイトを生み出す継続性といったところか。
高活性時やマヅメ時、カマスは当然釣りやすい。そんな時は例えばメタル系ルアーやプラグ類は手返しよく釣れる。ただし、ずっと釣れ続けるかというと話は別で、そうした時間帯が過ぎた後もなおバイトを出し続けやすいのがジグヘッドリグ、そしてグラスミノーなのだという。
まずは投げて巻くだけでOK。けれども食い渋った時にはグラスミノーのMからSへのサイズ変更、あるいはちょっとしたアクションの違いで再び食い出したり…。むしろちょっと難しくなってきたなぁ…というケースにこそグラスミノーの真価が発揮され、それが面白いのだという。
エントリー自体は楽チンなカマスゲーム。ぜひぜひ動画をチェックして頂いて、ちょっとした考え方の工夫をご視聴していただければ幸いです!
エコギア公式「グラスミノー」詳細ページはこちら