これは山口県小野湖でオカッパリをした日のこと。
秋雨前線による雨の濁り+水温低下の影響を受けた日の小野湖バックウォーター最上流域。垂直護岸の際をタイニークラッシュのデッドウォークで丁寧にアプローチしたら下から突き上げバイト!
9月下旬でこの時は厳しい残暑も続き、体感的にも夏をかなり感じましたが、水中は秋雨前線の影響をしっかり受けていたようでかなりアグレッシブでした。
【タックル】
ロッド:エルホリゾンテ73リミックス
リール:21アンタレスDC HG
ライン:FCスナイパー・インビジブル20lb
ルアー:タイニークラッシュ Low(ノーマルリップ×バリアブルテール モードA)
フック:トレブルケンクロウ(フロント:1番 リア:2番)
これは10月上旬の福岡県遠賀川本流上流域での釣果。
この時期は支流の彦山川にある岡森堰が開くタイミング。流量が一時的かつ急激に増す為、この日も流れのヨレになるカバー周りにバスのみならず、いろんな魚が集中している状況。そこで、支流彦山川と本流が合流する日の出大橋近辺のオーバーハングが点在するリップラップエリアにエントリー。
ここでもルアーはタイニークラッシュをセレクト。リップ無しにVテールの組み合わせで”S字”スイミングアクションさせてアプローチ。で、こちらがオーバーハングとリップラップが絡むシェードから飛び出してきた1本です!
【タックル】
ロッド:スタンダードイシュー 8H
リール:21アンタレスDC HG
ライン:FCスナイパー・インビジブル20lb
ルアー:タイニークラッシュ Low(リップレス×Vテール)
フック:トレブルケンクロウ(フロント:1番 リア:2番)
これは先日、福岡県柳川市の柳川クリークでの釣果。
水門から勢いの良い流れが発生しており、10cm前後の小型ベイトフィッシュの群れも目視でき雰囲気はバツグン。
ここでセレクトしたのはタイニークラッシュ(DRT)の YTMKリップにVテールを装着したロールアクション主体の通称”ヨタマキ”セッティング。流れのヨレ側に入れて巻き始めにビッグバスが飛び出してきました(笑)
マッチザベイト…ではありませんが、この手の釣りはルアーパワーで本能を刺激させたもの勝ちなところもあります。捕食対象としているベイトサイズに合わせるか、ルアーパワーで本能刺激させるか…バスフィッシングは奥が深いですね。
【タックル】
ロッド:エルホリゾンテ73リミックス
リール:21アンタレスDC HG
ライン:FCスナイパー20lb
ルアー:タイニークラッシュ Low(YTMKリップ×Vテール)
これは別日に行った柳川クリークのチャターベイトでの釣果。
秋のバスは夏に依存していたポジションから広範囲に散る傾向があるので、よりスピーディーにサーチすることも大切です。“ガチャガチャ”と水中でサウンドを発生させ、広範囲にアピールできるチャターベイトは「音で呼び、音で怒らせ、音で食わせる」ことができるルアー。僕が毎年秋に必ずボックスに入れている必需品のひとつです。
【タックル】
ロッド:エルホリゾンテ73リミックス
リール:21アンタレスDC HG
ライン:FCスナイパー・インビジブル20lb
ルアー:アディ1/2oz(10FTU)×クランプシャッド4.5inch(DRT)