ルアーニュースRをご覧の皆さまこんにちは!
福岡県と山口県のフィールドをメインに活動しているサンラインバステスターの”小島康平(コジヘイ)”です!
小島 康平(コジヘイ)(Kojima kouhei) プロフィール
福岡県、山口県をメインフィールドに活動している「コジヘイ」の愛称で親しまれるアングラー。
スイムベイト、トップウォーター、マキモノを使ったシャローゲーム全般でストロングでエキサイティングな釣りを得意とする若手注目株。
1995年11月4日生まれ。好きな食べ物はパスタ、ラーメン、カレー、唐揚げ。嫌いな食べ物はゆで卵。
猛暑日の多かった今年の長い夏もようやく終わりを迎え、季節は秋へと移り変わりましたね。個人的にはこれからがハイシーズン突入(笑) 昨年から修行中のビッグベイト、そして昔から大好きなソフトスイムベイトをはじめ、攻撃的にバスにアプローチしていくスタイルは10月頃から翌年4月頃までが各地のフィールドで最も楽しめるかなと感じています。
そこで今回は初秋から晩秋にかけての僕なりのストロングなアプローチ法を釣果データ交えながら解説していこうかなと思います。
秋×ストロングスタイル
秋はベイトを探せ!
まず、秋のバスフィッシングといえば…
・ターンオーバーによる水質悪化
・広範囲にバスが散る
・フィールドによっては落ち鮎パターン
・大型ベイトフィッシュを積極的に捕食
といったことが頭に浮かぶかなと…。人間界も”食の秋”と言われるように、バス達もエネルギーを蓄えようと本能的に捕食を行う季節になるのが秋なんです。
ここでまず、僕が第一に考えているポイントとしては「エサとなるベイトフィッシュが多く生息しているエリアを探す」ということ。
ターンオーバーにより水質が悪化しているフィールドでベイトフィッシュが目視できないのであれば、より水質が良いエリアを探し出すこともまず釣りをスタートする前にやるべきことかなと思います。
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