「カスミの剛腕」蛯原英夫が監修！カバーを鬼攻めできる3inch超高比重クローワームが登場！
WBSトーナメントで圧倒的な実績を誇るのが「カスミの剛腕」の異名を取る「蛯原英夫（えびはら・ひでお）」さん。
蛯原 英夫（Hideo Ebihara） プロフィール
そんな蛯原さんが監修！ガチのカバー攻略用Newクローワームがエバーグリーンから登場しますよ！
クローモーション3inch【エバーグリーン】
蛯原英夫さんが、カバーに身を潜めるタフなバスを攻略するための究極バックスライドワームとして開発したのが「クローモーション」。
蛯原さんがクローモーションに求めた要素は…！
第一に、ノーシンカーでボトムまで落とし切れること。それを実現するためにカバーに入りやく、すり抜けやすいコンパクトサイズ、かつ高比重（3インチ/約10g）設計に！
また面倒なリグ作りの手間を省き、キャストしやすくするためにネイルシンカーを入れる必要がないほどの超高比重設定に！
それ以外にもカバー抜けのよさを重視し意図的にバックスライドの幅は小さめにしてあったり、カバー抜けを邪魔しないようにフォール中爪が大きくバタバタ動かないデザインにしたり…と、とにかくノーシンカーでもしっかりボトムまで落とすことに超こだわったクローワームとなっています！
なお、ノーシンカーでの使用に超こだわってはいるけど、テキサスリグやリーダーレスダウンショットリグにセットすると、フォール時に爪をバタバタと動かすハイインパクトなワームとしてもかなり使えるワームとなっています！
出典：YouTubeチャンネル「EverGreenFishing」
クローモーションの特長をピックアップ
後方重心形状で、ボディ後部が先行して切れ込むようにフォール。上下、左右から見ると、尻側先端に向けてややテーパーがある形状で、カバーにスムーズに入り込みます。
重心が下側に位置し、上下がひっくり返りにくい形状。フォール姿勢が安定し、根掛かりやフッキングミスの回避に貢献。▪上面の凹部により、上面両側凸部がフックをガードし、根掛かり回避にも貢献。
▪バックスライドセッティング
フォール姿勢を安定させる役割を持つ爪＆アーム。カバーに入り込む際に邪魔にならないよう、形状、角度、サイズ感に加え、フォールでは不用に動かないように設計。ロッドを軽くしゃくるとアームが左右に開閉し、ザリガニをイメージさせる特徴的な動きを発生。手前への移動距離を抑えつつアピールできます
▪テキサスリグセッティング
爪を上下にパタパタと激しく振りながらスイム＆フォール。素早く逃げるザリガニをイミテート。
■ レッグ
カバーに当たった時に抵抗になったり引っ掛かったりしないように、ボディに添わせる角度かつ薄く設計。リフト＆フォールの時にザリガニの脚のようにピリピリ動いて微波動を発生。
■ 触角
爪の動きを邪魔せず、カバーにも絡みつきにくい短めの触覚。リフト＆フォールの時に小刻みに動いて微波動を発生。
■ リブ
ザリガニのボディをデフォルメしたリブは、水に絡みつきやすくなるだけでなく、硬め＆バルキーなボディでも、ボディを曲げてフックをセットしやすくする効果があります。
▪フックポイントガード
背面の出っ張りにより、フックポイントをボディに埋め込むことなくフックセットが可能。高フッキング率を維持しながら、高い根掛かり回避性能を発揮
▪オフセットクランクガード
アゴ下に設置した突起が、オフセットフックのクランク部とボディの段差を減らし、クランク部が障害物にスタックするのを抑制
バックスライドセッティング＝ボディ厚が薄く、通常はオフセットクランク部が露出してしまうヘッド側にはガードを設置。
テキサスリグセッティング＝尻側は、ボディの厚みとリブがオフセットクランクガードと同様の役割を果たします。
クローモーションのカラーバリエは全10色
以上、カバー攻めフェチにはたまらない新作クローワーム「クローモーション」をご紹介しました！
色んな場所で試してみたいですね！
