先日、新たにDUOより登場したライトゲーム用ワーム「テトラワークス ヒューズ」。
キレキレのダートアクションをコンセプトにした、食い渋りのアジに強いソフトルアーとなります!
今回はそんな「テトラワークス ヒューズ」の使い方について簡単にご紹介していきます!
テトラワークス ヒューズ【DUO】
モデル | レングス | 入数 | 価格 |
---|---|---|---|
テトラワークス ヒューズ | 40mm | 12本 | ¥605税込 |
DUO公式「テトラワークス ヒューズ」詳細ページはコチラ
「テトラワークス ヒューズ」の特長について
「テトラワークス ヒューズ」はダートアクションに特化したワーム。
キレのあるダートで捕食スイッチを入れてアジを誘い、ステイで喰わせの間を作りバイトへ持ち込むことができる性能となります。
なかでも特徴は、フィッシュテール型のテール形状。
ダート時には尾びれを振り逃げ惑うベイトフィッシュを演出。さらにテール上部のみを幅広く設計することで、フォール中もテールがなびくアクションとなります。
そんな「テトラワークス ヒューズ」にあうジグヘッドというのが、同じくテトラワークスから出ている「テトラワークス スナイプヘッド」。
ジグヘッドでは球状の「ピースヘッド」もあるのですが、「テトラワークス ヒューズ」のダートの特性を活かすのには、「スナイプヘッド」のヘッド形状が適しているとのこと。
ちなみにセット方法ですが、断面の三角形の頂点の位置でハリ先が出るようにフックをセット。
ハリ先を出す位置ですが、ボディ側面には目安となるラインが設置されているので、それに合わせてセットを行います。
ちなみに、セット後は一度足元付近などでアクションを確認し、操作感をあらかじめ把握しておくのが良いとのこと。
続いては「テトラワークス ヒューズ」のアクションのコツについて。
実は「テトラワークス ヒューズ」は通常のアジングの操作では、本来のダートのキレをうまく演出できないのだそう。
アクションのコツは、ラインスラッグ(糸ふけ)を出しながらロッドをやや大きめに操作するのがポイントとのこと。
正面から左右どちらかに15~30度にロッドを動かして戻す、この操作でキレのあるダートが演出しやすくなるのだそう。
ちなみに下記の動画では、萩原さんによるアクションのコツと解説も公開されています。
出典:YouTubeチャンネル「DUO International」詳細ページ
その他、実釣動画でも操作方法やアクションなどが解説されています。
ぜひ併せてご覧ください。
出典:YouTubeチャンネル「DUO International」詳細ページ