【ショアジギング対応】足元に小イカが見えたら即投入！今超話題“イカ型ジグ”のショアジギングver

2024年10月16日

秋…。

と言えば、“ショアジギング”が1年の中でも盛り上がる季節。また、エギンガ―にとっても嬉しい秋イカの季節。ジグをシャクッていても足元を見れば新子が沢山居ることも…。因みにイカはショアジギングでメインターゲットになる青物のメインベイト。

つまり、イカを目視で確認できるということは、回遊してくる青物はイワシなどのベイトフィッシュと一緒に小イカも捕食している。実は知らずとショアでもイカパターンが開幕していたり？　一人勝ちをするにも常備しておきたい今回お見せするこちら。

グローエンペラーショア（20g/30g）【ON THE BLUE】

発売中

年間釣行300回超え。

鹿児島県の遊漁船「日登美丸」が展開するルアーブランドである「ON THE BLUE」が展開。オフショアジギング専用メタルジグ“グローエンペラー”のショアジギングに対応した「グローエンペラーショア」。船上発信の“釣れる”基本性能はオリジナルを受け継ぎ、主な違いはショアでも比較的扱いやすい20gと30gの2ウエイト展開で、フックシステムがショアジギングに特化したフロント2フック仕様に改良されているという点。

左から2つがグローエンペラーショア（フロントアシストのみのモデル）

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開発経緯

そもそも、船上開発ブランドにも関わらず、ショアジギングモデルを手掛けた理由…。

それは、“この凄まじい実釣性能をショアのユーザーにも届けたかった為”。SLJ、ライトジギング、ジギングなど…オフショアゲームのユーザーに広く親しまれてきたオリジナルモデルの“グローエンペラー”ですが、オフショアルアーマンはモチロン、次第にショアジギンガーからも注目されるようになり、“ON THE BLUE”のホームである鹿児島県をはじめとする、九州エリアでは、タックルボックスに密かに忍ばせているアングラーも次第に増えたそう。小イカという身近なベイトをリアルに再現し、独自のイレギュラーアクションで、青物をはじめ、根魚やフラットフィッシュの捕食スイッチを入れる…そんなルアーに完成。

画像タップで衝撃映像をご覧いただけます！

そんなオリジナルモデルの実釣性能を継承した「グローエンペラーショア」。早速本体の魅力についてガッツリお届けしていきたいと思います！

リアルシルエット/イレギュラーアクション

「グローエンペラーショア」の最大の特長、それはオリジナル譲りの“リアルシルエットによる視覚的効果と、その形状によって生まれるイレギュラーアクション”。

リアルシルエットによる視覚的効果

遡り、オフショア専用のオリジナルモデル“グローエンペラー”が、そもそも何故イカの形をしているのか？　それは毎日沖へ出ている遊漁船ブランドだから気付けたことで、船上で釣りをしている際、釣った魚の口から良く“小イカ”が吐き出される光景を何度も目撃されていて、その頻度が凄まじかったそう。コレがこの形状に決まる大きな理由。

もう1つ「日登美丸」の船長の考えとして、全ての魚族には大体“ヒレ”があるのに、メタルジグには何故ヒレが無いのか？　という考えもこの形になるキッカケに。

他にも視覚的にバイトを誘う大きな要素が、名前にもある通り全カラーのエンペラ部分にグローが採用されています。また、裏面甲部分にはケイムラコーティングも施され、遠い所もしくは深い所からでもターゲットを引き寄せる工夫も。

イレギュラーアクションを生む

リアルシルエットで視覚的効果を発生させると同時に、喰わせイレギュラーアクションでさらにフィッシュイーターの捕食本能を刺激。このジグならではの“オーバルアイ”、“脚ヒレ”、“エンペラ”により、タダ巻きではパドり（ヒレをばたつかせる）、ゆるいジャーキングでは、水平かつ毎回不規則なフォールアクションで、ショアジギングのメインターゲット、青物、根魚、フラットフィッシュなどの魚種を魅了します。

オーバルアイ