食べて美味しい魚種が沢山釣れる“秋”。
気温・水温が下がると青物などは特に脂が乗って美味しくなるタイミングですよね! 焼いたり煮たりもモチロン絶品ですが、やはり釣り人の特権と言えば、新鮮な状態で食べるお造りですよね。本当に美味で最高ですが、1つ気を付けるべき点が…。
まずは、以下動画をご覧になってみてください。
Hapyson×津本式【アニサキスライト】寄生虫アニサキスを照らし出す!完全防水ブラックライト
ご覧いただけましたか?
そうなんです、お造りを食べる機会が多くなればなるほど気を付けたいアニサキスによる被害。こちらの動画では、そんなアニサキスを光らせて見つける便利ライト「アニサキスライト」&「充電式アニサキスライト」の紹介と共に、アニサキス被害増加の原因や、アニサキスの食虫感染ルートなども解説された内容。現在はYouTube「Hapyson公式チャンネル」だけで公開となっていますが、何と10月19日より、TV番組「ガッ釣り関西」オンエア時のCMとしても放送されるとのこと! いやぁ、より注目を浴びそうですよね「アニサキスライト」&「充電式アニサキスライト」。
では! 改めて製品特長も振り返っていきますね!
アニサキスライト
充電式アニサキスライト【ハピソン】
津本光弘さん監修。津本式コラボシリーズ第4弾。
オリジナルモデルであり電池式タイプの「アニサキスライト」と充電式モデルとして今年2024年にリリースとなった「充電式アニサキスライト」。両アイテムの特長は“照射してアニサキスを見つけ出す”という点。
ハピソン公式「アニサキスライト」詳細ページはこちら
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ハピソン公式「充電式アニサキスライト」詳細ページはこちら
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アニサキスが潜む代表的な魚である“サバ”。
一般的にお造りで食べることはNG。焼いたり煮たり、しめ鯖などにして食べるイメージが強いですが、釣れた時に現場でシッカリ血抜きを行って、鮮度の超高い状態を保っていれば、実は刺身で食べることができる。
しかもバツグンに美味しく、正に釣り人の特権です。
ただ、食べる時にどうしても気になる“アニサキス”。そんな時に「アニサキスライト」と「充電式アニサキスライト」があれば、アニサキスの居る居ないをチェックでき、居なければ安心して食べることができるという。
アニサキスの潜む魚はサバが代表的ですが、他にも、“イワシ、キンメダイ、スルメイカ、タラ、アジ、青物、ホッケ、サンマ、カツオ”、さらに、近年アニサキスの増加によって、“ヒラメ、タチウオ、アカムツ、びんちょうマグロ、イサキ、オオニベ、黒むつ、サワラ、シイラ”などにも潜んでいるリスクが。
心配しながら恐れてお造りで食べたり、安全の為に火を通すくらいであれば、サッと照射するだけで安心してお造りで食べれる。また、加熱の場合も、まな板に付着したアニサキスが食器や他の食品に付着してしまうということもなくはないので、お造りで食べる人限定ではなく、ご家庭に1つ常備しておくべきだと思います。
【明るい部屋でも鮮明に見える】まな板や魚の身、内臓に潜むアニサキスを365nmの波長で映し出す
「ブラックライトでも良いのでは?」。
と思われている方も多いと思いますが、そもそもの作りが違います。UV光量MAXかつ高透過レンズの採用によって、アニサキスが最も映りやすい光の波長365nmを実現。
明るい部屋でもアニサキスが超クリアに映し出されるので、まな板や魚の身、内臓に潜んでいてもスグに見つけることができます。
さらに「充電式アニサキスライト」はUV強度が約11mW/㎠の「アニサキスライト」に対して“明るさ約1.5倍”。約17mW/cm2のUV強度で、よりアニサキスを見つけやすいという。さらに照射時間も約4倍の2時間”。
どちらにするのかは正直好みではありますが、「どうしても電池式がイイ!」とかでなければ充電式をオススメ致します。電池の買い替えなどを考えると、トータル的にもコスパに優れている。充電式でもマメに充電さえすれば、突然の電池切れもないと思います。ぜひお好みで!
因みに、「アニサキスライト」の電池はアルカリ単3×2個、「充電式アニサキスライト」はCタイプに対応。充電式モデルに関しては、本体に初めからCタイプのUSB充電ケーブルが付属されています。
完全防水のIPX7
「アニサキスライト」と「充電式アニサキスライト」の両モデル共に完全防水のIPX7。
本体そのまま水洗いOKな点も特長の1つ。
衛生的に保つことができ、汚れたら都度都度水で流して、常にキレイな状態を保つことができます。
サイズ | 使用電池 | 電池寿命 (アルカリ乾電池) |
光源 | 波長 | UV強度 (測定距離20㎝) |
質量 | 防水性 |
約26×29×160㎜ | アルカリ単3×2個 | 約0.5時間 | 紫外線LED×1個 | 365nm | 約11mW/cm2 | 135g(電池含) | IPX7 |
サイズ | 質量 | 電池寿命 | 充電時間 | 光源 | 波長 | UV強度 | 防水性 | 付属品 |
約28×29×143㎜ | 約150g | 連続点灯2時間 | 約5時間 | 紫外線LED×1コ | 365nm | 約17mW/cm2 | IPX7 | USB充電ケーブル Cタイプ |
お造りで食べる時、他の食器や食品に移る予防として。
アニサキスを光らせて見つける「アニサキスライト」と「充電式アニサキスライト」をぜひご活用ください! そして、以下の動画もCMとして放送されますので、そちらのチェックもお忘れなく…。