サワラにシーバス、タチウオとソルトルアーが楽しくなる季節がやってきました!
今回紹介するのは、アピール力・アクション性能を兼ね備えたルアー、DUELの「L‐ブルー フィックスミノー」!
「L‐ブルー フィックスミノー」は、DUELの「L-ブルー」シリーズにラインナップされるシンキングタイプのミノーです。。
独自の技術である、レンズフィニッシュによるフラッシング効果、レンズ部にウエイトをプラスすることでのキレのあるダートなど、アピール力だけでなくレスポンス性能・運動性能を備えたルアーとなります。
L‐ブルー フィックスミノー【DUEL】
モデル | タイプ | サイズ | 重量 | リングサイズ | フックサイズ | 飛距離 | レンジ | 価格 |
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L‐ブルー フィックスミノー 70S | シンキング | 70mm | 8g | #3 | #8 | MAX 35m | 80cm | オープン価格 |
L‐ブルー フィックスミノー100S | シンキング | 100mm | 19g | #4 | #3 | MAX 45m | 180cm | オープン価格 |
DUEL公式「L‐ブルー フィックスミノー」詳細ページはコチラ
「L-ブルー」シリーズの特長
「L‐ブルー フィックスミノー」の紹介の前に、簡単に「L‐ブルー」シリーズの特長について解説していきます。
「L-ブルー」は、DUELの独自技術であるレンズフィニッシュを搭載したソルトルアーシリーズ。
冒頭でも触れたように、「インナーホログラムシートによるフラッシング効果」・「鋭いダート性能」・「レスポンスの良さ」の三つの特長が挙げられます。
以下ではそれぞれについて詳しく解説していきます。
まず一つ目の「インナーホログラムシートによるフラッシング効果」について。
「L-ブルー」シリーズのボディの内部に「インナーホログラムシート」を搭載。光が当たることでホログラムが反射し、その光が 「レンズフィニッシュ」 の凸レンズの効果で輝きを増幅・拡散。通常の外装のホログラムの反射よりも強力かつナチュラルなフラッシングを発生。
ベイトフィッシュの複雑なカラー変化もリアルに再現するため、リアクションバイトを誘発させやすくするのだそう。
また、ボディ内部にホログラムシートが内蔵されているため、外装にどんなに傷ついても剥がれることなく輝き続けることが可能。特にサワラやタチウオといった歯が鋭い魚に対しても安心して使用することができます。
そしてもう一つが、鋭いダート性能!
背中のレンズカット部にあえて重量を持たせることで、ジャーク時にルアーが倒れこむ力を補助。その結果、よりキレのある大きなダートアクションを演出することができます。
そして最後は、レスポンスの良い固定重心設計。
重心移動モデルより着水後の泳ぎ出しが速く、ストラクチャーをタイトに狙う場面でも活躍します。
特にストラクチャーの際を狙い、着水後から細かい動きで誘いたいときにも有効。
特にボートからの橋脚際のシーバスゲームなどでもその真価を発揮します。
各性能については以下の動画でも解説されているので、ぜひ併せてご覧ください。
出典:YouTubeチャンネル「DUEL MOVIE」詳細ページ
ボート・オッパリ問わず万能に活躍する「L-ブルー フィックスミノー」
「L-ブルー」シリーズについて紹介しましたが、ここからは「L-ブルー フィックスミノー」の性能について解説していきます。。
シンキング仕様で、ラインナップは、70mmと100mmの2サイズ展開。
アクションも「L-ブルー」の特性を活かし、タダ巻きからトゥイッチ、ジャークなど様々なロッドワークに対応しています。
実際、タダ巻きではヒラヒラきらめくローリングアクションを演出し、トゥイッチやジャークでは左右にヒラを打ち、逃げ惑う小魚を装いバイトを誘発します。。
固定重心の為アクションの立ち上がりがりも早いので、ナブラ撃ちなどにも活躍。早巻きしても動きが破綻することないので、サワラなどにも効果的。もちろん派手傷付いてもフラッシング効果は失われません。橋脚など外装が傷つきやすいエリアでも恐れずキャストできるのは大きな強みといえるでしょう。
オカッパリはもちろんボートでのキャスティングゲームまで幅広く活躍するほか、磯などのサラシに沈めて、ヒラスズキを狙うのにもオススメです!
港湾からサーフ、河口、磯、ボートキャスティングと様々なエリアで使用できる「L-ブルー フィックスミノー」。
ターゲットもシーバスを筆頭に、サワラやタチウオ、青物など様々な魚種にも活躍します。ぜひチェックしてみてください。