ダイワの人気サーフルアー、「フラットジャンキー ロデム」にブレードを搭載した新モデルが登場します!
その名も「フラットジャンキー ロデムR4ブレード」!
これまでの「ダックフィンテール」や「カーリーテール」の代わりにブレードを搭載。さらにリヤフックホルダーを追加するなどブラッシュアップされ登場します!
フラットジャンキー ロデムR4ブレード【DAIWA】
アイテム | サイズ(inch) | 標準自重(g) | 素材 | 標準装備フック | 標準装備リング | メーカー希望本体価格(円) |
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ロデムR4ブレード 18g | 4 | 18 | 塩ビ | #6トレブル | #3 | 1,400 |
ロデムR4ブレード 21g | 4 | 21 | 塩ビ | #6トレブル | #3 | 1,400 |
ロデムR4ブレード 28g | 4 | 28 | 塩ビ | #6トレブル | #3 | 1,400 |
ダイワ公式「フラットジャンキー ロデムR4ブレード」詳細ページはコチラ
「ブレードフィネス」対応モデル
近年サーフゲームで注目を集めた「サーフフィネス」。
「サーフフィネス」とは、ハイプレッシャー化が進むサーフにおいてより繊細にフラットフィッシュを狙うという新しいスタイル。主に軽量のルアーを使用し、手前側についたターゲットを狙うことが多いのですが、近年はさらにブレードを駆使した「ブレードフィネス」が注目を集めています。
今作の「ロデムR4ブレード」は、そんな「ブレードフィネス」に完全対応したモデル。
テールにブレードを搭載することで、回転抵抗により浮力が発生。これにより、ボトムギリギリのレンジをスローリトリーブで攻略が可能に。
サーフフィネスではレンジを保ちながらスローリトリーブでの誘うのがキモとも言われますが、実はこれがなかなかにテクニカル。しかし、「ロデムR4ブレード」であればそうしたボトムすれすれのレンジもよりイージーにアプローチを行うことができます。
そしてもう一つ、ブレードを活かした喰わせの間のアプローチ。
食わせの間となるストップ&ゴーやリフト&フォールのフォール時においてもブレードがヒラヒラとフラッシングして強いアピールを継続。追尾してきたターゲットも見切らせずバイトを誘発することができるようになります。
まさに「ブレードフィネス」に求められる要素を備えた設計といえるでしょう。
また今回からリヤフックのボディ絡みを防止する、リヤフックホルダーも搭載。トラブルも少なく、より効率的に狙うことができます!
「フラットジャンキー ロデム」の特長も継承
そんな「ブレードフィネス」に対応した今作の「ロデムR4ブレード」。
もちろんこれまでの「フラットジャンキー ロデム」の魅力もしっかり継承されています。
その一つが、2WAYアクションアイ・ボトムタッチセンサー搭載リアルシェイプジグヘッド。
ヘッドのラインアイは2カ所用意されています。
前方のアイではシャローエリアであまり潜らせたくないときに、しっかり潜らせたい時は後方アイといったように、狙うエリアによってレンジコントロールができる設計となります。
また、ヘッド前方下部にはボトムタッチセンサーを搭載。着底感度も高く、ボトムすれすれを狙うときにも活躍します。
そしてもう一つが、ワンタッチ交換可能ブレード付きワームシステム。
ワーム内部にブレード固定ユニットを搭載することで、ブレード付きワームでは初となるワンタッチボディ交換を実現。装着後はジグヘッドとブレードユニットがワーム内部で固定されるので、ワームのズレも防止。朝夕マズメの貴重なチャンスを逃さない設計となります。
以上のように、これまでの魅力も備えつつ、ブラッシュアップされた「フラットジャンキー ロデムR4ブレード」。
発売は11月とのことで秋のサーフゲームにも活躍すること間違いなし!ぜひチェックしてみてください。