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「秋」を楽しむ3つの釣り方/巻きモノ・数釣り・サイズ狙い

寄稿:松崎マオ
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秋のバス釣り入門

③:サイズ狙いを楽しむ!

3つ目に紹介するのは、デカいバスを狙って釣るための上級者向け“沖のワーミングアプローチ”です。

始めに紹介した巻きモノでは、反応しにくいデカいバスも少なからずいるんですね。そしてそんなデカバスは警戒心が強いせいか、得てして沖にいる。そんなバスに標準を合わせた釣り方が、秋ならではの沖のハードボトムやブレイクラインを丁寧に攻める!という釣り方です。

沖で食わせる

沖にいる魚はそのまま沖のフィーディングスポット、ハードボトムやブレイクで餌を食っています。そういったエリアをフリーリグやノーシンカージャークで丁寧にアプローチするのが良いと思います!

フリーリグは7グラム前後のシンカーにリバウンドスティック5inchを。そしてノーシンカーにはサカマタ5~6inch、またカバースキャットも実績も高くてオススメです。

タックル

ロッド:ムービングエレメント GE-610MR(デプス)
リール:ベイトリール/ハイギア
ライン:シューター・FCスナイパー14ポンド(サンライン)

ここでセレクトするラインもシューター・FCスナイパー。沖なのでオカッパリであれば遠投が必要な場面もあるし、バイトや地形を感じ取れる感度が必要だったり…で、しなやかながら低伸度のFCスナイパーをセレクトしています。

以上がマオ的秋バス攻略です!

この記事が公開されてからが本番の秋のバスフィッシング。是非みなさんも楽しんでいただけたらと思います!

サンライン(SUNLINE)

1977年設立、山口県岩国市を拠点とするラインメーカー。 独自技術の開発力が高いだけでなく、大手材料メーカーや大学研究機関との連携・共同研究 により、最新テクノロジーを駆使したライン開発も進めている。また各分野に約400人強のフィールドテスターがおり、現場からのフィードバックも豊富。 最新テクノロジーが導入されたあらゆるジャンル(バス、ソルト、トラウト、鮎、へらぶな、渓流など)のラインを続々と輩出中!
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