ダイワのBH(バスハンター)シリーズが復活⁉
ベテランバサーにとって、ダイワの懐かしのバスルアーシリーズとして、真っ先に頭に浮かぶのがBH(バスハンター)シリーズではないでしょうか? たぶん30年以上前ぐらいからあったかと!
BHシリーズといえば、TDシリーズよりも少し価格が抑えてある財布にやさしいシリーズ!
ただ価格は抑えてあるものの、性能的には基本をガッチリおさえてあって、実績も十分!
実際、記者自身、始めてプラグでバスを釣ったのは(たぶん40年以上前⁉)、BHシリーズの前身であるクランクベイトのバスハンターでした!
そんな思い出話は置いといて、2024年秋、何とBHシリーズが復活⁉ 続々と色んなタイプのバスルアーが登場しているんです!
どんなルアーがBHシリーズで登場しているのかご紹介します!
BHメタルバイブ【ダイワ】
メタルバイブの釣りにおける使い易さが追求されたのがBHメタルバイブ。
誰でも簡単に底取り、そしてリフト&フォールがしやすいようにフロント重心にしてあります!
アイテム | 標準装備フック | 税別価格 |
3.5g | サクサス加工ダブルフック#12 | 550円 |
5g | サクサス加工ダブルフック#10 | 550円 |
7g | サクサス加工ダブルフック#8 | 550円 |
10g | サクサス加工ダブルフック#8 | 550円 |
14g | サクサス加工ダブルフック#6 | 550円 |
BHジグスピナー【ダイワ】
投げて巻くだけコンセプト。根掛りの少ないブラシガード付きジグスピナー。
幅の広いウィローブレードが採用されて、通常のウィローブレードよりもコロラドブレードに近いアクションで手元に心地よいブルブル感を伝えてくれます!
標準自重(g) | 税別価格(円) |
3.5 | 500 |
5 | 500 |
7 | 500 |
10 | 500 |
10 | 500 |
10 | 500 |
BHカバージグ【ダイワ】
カバーのすり抜け性能を高めてあるカバージグ!
ラインアイは 45 度の設定で、一般的な60度アイのジグより もすり抜け性能が高くなっています!
またカバーへの侵入能力を高めるためにッドの 重心を極力ラインアイ側へ集め、すり抜けの良い先端のシャープなヘッド形状に設 計。ボトムコンタクト部はフラットに設計され、ボトムでの安定感がアップしています!
標準自重(g) | 素材 | 税別価格 (円) |
6 | 鉛 | 550 |
8 | 鉛 | 550 |
10 | 鉛 | 550 |
14 | 鉛 | 550 |
BHマルチジグ【ダイワ】
1つのジグでボトムのずる引きも中層のスイミングも対応できるマルチなジグ。
フックのシャンクは、長すぎず短すぎない設定となっていて、3 インチ程度のトレー ラーを使用したボトムの釣りから 4 インチ程度のトレーラーを使用したスイ ミングの釣りまで幅広く対応してくれる。
標準自重(g) | 素材 | 税別価格 (円) |
6 | 鉛 | 550 |
8 | 鉛 | 550 |
10 | 鉛 | 550 |
14 | 鉛 | 550 |
BHミニジグ【ダイワ】
誰でも使いやすく、色んな様々な状況に対応で きるラウンドヘッド形状のガード付きスモラバ。
ワームキーパーにはワイヤーを採用し、トレーラーを ガッチリホールド。フックは 1.8g以下のウエイトにスピニング専用の細軸 タイプを、2.5g以上のウエイトにベイトフィネス兼用の太軸タイプを採用。ガードは太めのブラシガードを 採用。
標準自重(g) | 素材 | 税別価格 (円) |
1.3 | 鉛 | 500 |
1.8 | 鉛 | 500 |
2.5 | 鉛 | 500 |
3.2 | 鉛 | 500 |
以上、BHシリーズを色々ご紹介しました! いずれもシンプルだけど基本性能が抑えてある印象! あと価格はかなり抑えてあるのは、やっぱりウレシイですね!
ダイワ(DAIWA)