タチウオ。
ご存知の通り歯が鋭いため、安全面の考慮と手を汚さないためにも、大半の方が“フィッシュグリップ”で掴むかと。時合の魚であるため、掴みやすさで釣れる数が違ったり…。1尾でも数を伸ばすためにもフィッシュグリップを新調しませんか?
ワニグリップエアー+ホルスター【第一精工】
第一精工の「ワニグリップエアー+ホルスター」。
見ての通りホルスターを標準装備したフィッシュグリップですが、起筆すべき点は何と言っても“掴みやすさ”。オリジナルモデルの“ワニグリップ”もカナリ掴みやすい作りにはなっていますが、さらに上回る使い心地…では、順番に解説します。
第一精工公式「ワニグリップエアー+ホルスター」詳細ページはこちら
トリプルジョイント
さて、コレが正にタチウオを掴むのにオススメしている理由。
一般的なフィッシュグリップをはじめ、オリジナルモデルの“ワニグリップ”と大きく異なる点が先端部の構造。“トリプルジョイント”という顎が大きく開く構造になっていて、オリジナルと同様のワニの歯のような歯並びにより、タチウオを空中(エアー)や足元に落ちてしまったような時でも、メチャ掴みやすいという。
なおかつグリップ奥までタチウオが入ってこない作りのため、安全性も確保。
扱い易い
グリップに関しては、スベリ止め加工が施された5ディンプル仕様で、指先にピッタリフィット。さらにホルスターには、専用のハンガーとDカンが備わっていて。バッグやゲームベスト、タックルキャリアー、バッカンの枠などに装着可能。
また、使用後に先端をロックせず収納すれば、次に取り出す際、トリプルジョイントで顎が大きく開き、瞬時にグリップできる状態に。
Size | Weight | Material | 税込価格 |
本体 225x37x41mm ホルスター 231x46x45mm | 本体 68g ホルスター 52g | CFRP(カーボン繊維強化プラスチック含有率20%) | ¥6,600 |
安全に掴む、手返しを上げる。
そうするためにもぜひ! 「ワニグリップエアー+ホルスター」を参考に。