釣り物の多い秋。

堤防や港など…身近なフィールドでも、色んな釣りが楽しめるようになってきましたね。あれもこれもと複数ロッドを持ち込むことも増えると思いますが、数が増えるほど、持ち運びが大変だったり、ロッドの置き場にも困る。足元に寝かしたり、壁に立て掛けたりするとキズが付いたり、時には破損なんてことも。さて、そんな複数ロッドを、フィールドに持ち込む際に便利アイテムがあるので、今回はそちらを紹介。

MSロッドラックセパレート【第一精工】

はい、こちら。第一精工「MSロッドラックセパレート」。

一般的なロッドスタンドやロッドホルダーってBOXやバッグなどに備わっている物が多いと思いますが、こちらはご覧の通り、セパレートタイプのパーツとして展開されているため、後ほど詳しく解説しますが、クーラーBOXやバッグなど…フレキシブルに装着して対応できるというアイテム！　お使いのアイテムにロッドスタンドやロッドホルダーが無いという方はぜひ、こちらで自分好みにカスタムしてみては？

第一精工公式「MSロッドラックセパレート」詳細ページはこちら

サイズも2種類あり、33セパレートは直径33mmまでのグリップに対応、45セパレートは45mmまで対応。

クーラーBOXへ装着

取り付け方法も超簡単。

クーラーBOXの取り付けたい位置に、「MSロッドラックセパレート」を持ってきて、SUSプレートの上から付属のタッピングビス（ネジ）で固定するだけでOK！　セパレートなので、ロッドグリップの長さに応じて自分好みの隙間に調整することができます。ロッド以外にもランディングギャフやランディングネットなどを置くのにも◎。

バッグに装着

クーラーBOXだけでなく、MOLLEシステムを採用したバッグにも装着可能でロッドホルダーとしても活用可能。

因みに「エギラックMS-W」シリーズとの相性もバツグン。お持ちの方はぜひ試してみてください。

第一精工公式「エギラックMS」詳細ページはこちら

底面を貫通させることも

ロッドラック部分はロッドを立てられるストッパースタイル（底付）ですが、柔軟性EVAを切ると、スルースタイル（底貫通）にも改造可能。

2色展開

カラーは“ブラック”と“ホワイト”の2色展開。装着するクーラーBOXやバッグのカラーに合わせてお選びください。

複数ロッドを持った釣行。

持ち運びがラクで、釣りも安心して楽しめる…ぜひお試しを

解説動画もぜひチェック！

出典：YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」

第一精工（DAICHISEIKO）

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出！リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

• 公式サイト
• Facebook
• YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」