ついに、全貌公開。
新たなスタイルが始まる…とお伝えしていた最近のマリアの動き。いよいよ、磯ヒラ・磯マル系プラグの登場です。
チョビーSF125
マリア公式「チョビーSF125」詳細ページはコチラ
ロックショアの青物ゲームをリードするMariaから、同じ磯を舞台とするターゲット「ヒラスズキ」や「シーバス(磯マル)」に焦点を当て開発した、喰わせ特化型シャローランナー「CHOVY(チョビー)SF125」が登場。
アクションは水面直下の捕食ゾーンで艶めかしいタイトな純ロールアクションを演出。また水平寄りのスイム姿勢とサスペンドに近いスローフローティング設計で50㎝浮上に約5~10秒かかるサスペンドに近い比重は、サラシの中をユラユラと漂うベイトをリアルに再現しバイトを誘発。
見切られにくいロールアクションをデッドスローで引ける。荒れた中でもターゲットの目の前でピタッと止めて漂わせられる。加えて重心移動が入っており飛距離は申し分なし。…探してた方、多いんじゃないでしょうか。
ちなみに公式HPには、フックアレンジによる浮力テストの結果も動画にて掲載中。細軸or太軸にする?それともフックサイズを変える?ベストな浮力をチェック。
百聞は一見に…
と言う訳で、こちらの動画もタイミングを合わせて公開。
論より証拠。ボッコボコに釣れてます。そしてわかりやすい。
出典:YouTubeチャンネル「Maria japan official」
スペック&カラーラインナップ
製品名 | カラー | 全長 | 重量 | タイプ | 推奨フック | 推奨リング |
---|---|---|---|---|---|---|
チョビーSF125 | 全8色 | 125mm | 20g | スローフローティング | トリプル太軸 #6 | #3 |
捕食者に追われ、弱って血がにじんだベイトをイメージ。ホログラムのフラッシング効果と、見切られ難い透過性を併せ持つ「透過フラッシング」は、低活性な日中や晴れ間に効果的。
(全身)ケイムラ発光 + (側面)透過フラッシング+(腹部)グロー夜光を施したハイアピールカラー。ベイトライクなナチュラルカラーに見えるが、時化後の濁りが入った水色において存在をしっかりアピール。
シーバスルアーの定番カラー「コットンキャンディ」をベースに、ケイムラ発光も併せ持ったハイアピールカラー。光量が少ない時間帯においても、クラッシュホロが光を乱反射し広範囲にアピール。
夜間のナイトゲームや雨後の濁った状況下で存在感抜群のパール系カラー。表面にはクリアホログラムを配置し、妖しいフラッシング効果も加わりアピール倍増。
ルアーケースに1本は必ず入れておきたいシーバスルアーの王道カラー「レッドヘッド」。ナイトゲームのイメージが強いが、薄暗いマヅメの時間帯での実績も高く、頭部の濃いレッドが光量が少ない状況でもシルエットとして目立ちバイトを誘発させる。
カタクチイワシを模したシンプルなデザインだが、メッキホロが鱗のように光をギラギラと高反射させ、日中ピーカンのデイゲームにおいて、最も実績高いナチュラルなベイトカラー。
ヒラスズキの視覚特性として、サラシの中で最も目立ちやすいチャートグリーン系カラー。アングラーにとっても視認性が高いカラーで、トレースコースを把握しやすいカラー要素は、水深が浅い場所でもタイトに根回りをトレースできる。
闇夜のナイトゲームでの実績は勿論、デイゲームでのカラーローテーションとしてクリア系に好反応を示すこともある為、クリア要素と視認性も併せ持ったカラーはケースに入れておきたい。
…にしてもカッコいいなぁ、ヒラスズキ。どうしてこうも惹きつけるのか。
このスペックなら磯だけでなく、サーフや干潟、河川などでも一軍のような気が。早く実釣で使ってみたい!