秋の訪れと共にこちらの釣りも盛り上がってきましたね。
ティップラン。
状況に応じて号数やカラーなどを色々ローテーションすると思いますが、毎回直して、次またエギを出しての動作が面倒。普段使うエギの号数もカラーもある程度決まっていることも多かったり…。さて、そんなエギを毎回直すことなく、ローテーションを快適にしてくれる便利アイテムを、今回はこの場で紹介させていただきたいと思います!
マルチステーション【第一精工】
良く使うエギを仮置きして、ローテーションを快適に。
第一精工から今年2024年に発売開始となったNEWアイテム「マルチステーション」を紹介。釣果UPの秘訣は、タックルやエギなどもモチロン大事ですが、釣りを快適に行える環境作りも大事ですよね!
第一精工公式「マルチステーション」詳細ページはこちら
主に「マルチスタンド(130/160)」や、受太郎シリーズ専用のカスタムトレイ。
トレイ内にエギやマスクシンカー、その他スナップなどの小物パーツを置くことができ、本体側面にはプライヤーやラインカッターなどを、Dカン経由で装着できるスペースも。また、第一精工のギア系に多く備わる、アール形状のハンガーであれば、ピッタリ装着することも。エギのローテーションからイカが釣れてからの作業など…全てを効率的に行うことができる優れモノ。
今回はティップランについてお伝えさせていただいていますが、イカメタルゲームのスッテであったり、タイラバヘッドやジグを置いたり…バチコンアジングなど、様々なオフショアルアーゲームで重宝しますよ!
以下画像はイカメタル関連アイテムをセットしたモノになりますが、このようにエギをセットすることができるという。
装着方法も簡単
装着方法も簡単。
たった3ステップで装着ができるという。現場でもモタつかなさそうなので、出船前などでもスピーディーに行えそうですよね!
使用するロッドキーパーに合うセットネジを選択。
マルチスタンド160:M8セットネジ(太)
その他の対応機種:M6セットネジ(細)
使用するロッドキーパーの竿受部とクランプ部を外し、マルチステーションを間に挟み込み、穴にセットネジを通す。
穴の中心を合わせながら、セットネジで竿受部とマルチステーションをクランプに固定。(ロッドキーパー本体のセットネジは使用しませんので保管しておいてください。)
この場で説明しても、たったこれだけ。実際に行うともっと簡単?
サイズ | トレイ部内寸 | 重量 | 材質 | 付属品 | 税込価格 |
276mm×176mm×40mm | 153mm×130mm×30mm | 347g(トレイのみ) | ガラス繊維強化プラスチック | セットネジ2ヶ(太・細) | ¥3,740 |
・マルチスタンド130/マルチスタンド160
・受太郎ミニ/受太郎/受太郎130
・スーパー受太郎ミニ/スーパー受太郎/スーパー受太郎130/スーパー受太郎240
・受二郎ミニ/受二郎/受二郎130
・スーパー受二郎ミニ/スーパー受二郎/スーパー受二郎130/スーパー受二郎240
・両軸受太郎/両軸受太郎130
・受太郎GB
・スーパーパイプ受太郎/スーパーパイプ受太郎プラス
周囲より多く釣りたいのであれば、タックルやエギに拘るのも大事ですが、周囲の環境を整えて釣りを快適に行えるスペースを作ることも重要。
ぜひ「マルチステーション」も参考にしてみてくださいね!
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出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」
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