メタルジグ。
基本、鉛かタングステンでボディが構成されていますが、今回お見せするアイテム…他にはない素材でボディを覆い、“メタルジグの弱点を排除、プラグのような感覚で扱うことができる”設計に。サーフゲームやショアジギングを楽しまれている方はぜひ。
シリテンジグ30【MADNESS】
小沼 正弥さん監修。
ボディ全体が柔らかいシリコン素材で覆われた“シリコンソリッドボディ”。
ご存知でしょうか?「シリテンジグ 30」。
MADNESS公式「シリテンジグ 30」詳細ページはこちら
ラインナップとして「シリテンジグ 60」と「シリテンジグ 40」も展開されていて、現在3サイズ揃う中、今回「シリテンジグ 30」をあえて紹介させていただいている理由として、1つはシリーズ最小モデルであるため、サイズを問わず“魚を釣る”ことに関してはズバ抜けている…つまりシリテンジグシリーズの凄さを体感していただく為の“道しるべ”として、ぜひ試していただきたいから。そして2つ目は、先日放送されたテレビ埼玉「ロンブー亮の釣りならまかせろ!」に“小沼 正弥”さんが出演し、「シリテンジグ 30」を使用していたため、世間的にも特に注目を浴びているから。
そして3つ目、そんな「シリテンジグ 30」がこれから続々と店頭へ入荷するため…。
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水嚙みの良いメタルジグ
では、最大の特長“シリコンソリッドボディ”のメリットについて。
まず、ボディ全体にシリコンを纏っていることで“水嚙みがカナリ良い”です。
水嚙みが良いことで、着水後はスローフォールを演出します。浅い水深でも、長く誘うことができ、ターゲットに対してジグの存在をジックリ見せつけることができます。
さらに、スローリトリーブでもキレイに泳いでくれると共に、浮き上がりやすいボディ設計のため、遠投先でも底を擦ることなく、着水点からシッカリとスイミング、バイトの確率も一般的なメタルジグより格段に向上しているという。
また、ボディとフックの干渉音もシリコン素材の採用でカナリ抑えられています。
狙いのターゲットに対し、過度なプレッシャーを与えにくい仕様に。さらに、直接メッキが施されている鉛やタングステンジグとは異なり、シリコンそのものにカラーがペイントされているため、色剥げしにくいという魅力も秘めています。
コレもメチャクチャ嬉しい特長のハズ!
タダ巻きでOK
MADNESSも推奨するアクションである“タダ巻き”。
前述したシリコンによる水嚙みの良さと浮き上がりやすさによって、タダ巻きでもボディを左右に振りながら、青物やフラットフィッシュ、またはシーバスなど…様々なターゲットを魅了します。浮き上がりやすさを十分に活かすなら、ボトムをギリギリ擦らない程度のスローリトリーブもオススメ。ぜひ様々なリトリーブ速度でお試しを!
全12色展開
カラーは全12色展開となっております。
定番のブルピン系やアカキン系、さらにMADNESSと言えば!的な、銀粉カラーもラインナップ。ぜひお好きなカラーを選んで、実践投入してみてくださいね!
他にはない、MADNESSならでは。
シリコン素材を纏う「シリテンジグ 30」。凄まじい釣果を体感してみたい方は、ぜひお近くのフィールドで投入してみてはいかがでしょうか?