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【編集部の釣行日記#11】注目の新作ルアー、DUOの「BULK」を使ってみた

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DUOの注目の新ルアー「ベイルーフ バルク95F」が発売されましたね!

開発を担当したDUOプロスタッフの橋本さんによる解説記事も先日公開されました!

DUO注目の新ルアー!「ベイルーフ バルク95F」を徹底解説!

今回はそんな「バルク95F」のインプレッションについて紹介いたします!

ぁっ、申し遅れました。ワタクシ、編集部のはらせと申します。

はらせ(Harase) プロフィール

釣りと魚が大好きな編集部。前職は超絶ブラック会社員で、フィッシングショーで某プロアングラーに「それなら辞めちゃえば!」と言われ、ルアーニュースに入社を決意。年々、部屋に水槽が増えていった結果、彼女に「水槽と私、どっちか選択して!」と迫られ、水槽を選択した過去を持つ

ある日、野生の橋本さんに出会った…

そう、あれは釣りをしていたある日のこと、見覚えのある後ろ姿が…。

そうなんです、なんと橋本康宏さんにばったり遭遇してしまいました!

なんとバルクを使用されていたので、お借りして試投させてもらいました!(橋本さん、その節はありがとうございました)

ぶっちゃけ、想像以上の飛び感!

早速、「バルク95F」を使わせてもらったのですが…メチャクチャよく飛ぶ!

「バルク95F」は磁着式の重心移動システムを採用しており、ボディ内部には7mmのタングステンボールを搭載しています。

キャスト時は後方にウエイトボールが移動し、着水時には腹部の磁石に固定。キャスト時の推進力・インパクトも強烈で、矢のように飛ばすことができます。

実際、個人的に投げた感想ですが、“想像以上によく飛ぶ”。

新製品のルアーをお借りしていたこともあり、キャストもやや加減をして6割程度の力で投げたのですが、かなり飛んで行きました。

ちなみに橋本さんによると、ボディ内部のウエイトが移動するレールを長く設けたことにより、重心移動時の推進力が強化。これにより、6~7割の力でも十分に遠投することができるのだそう。

レールもかなり調整を重ねたそうで、最も推進力・遠投性が増す長さに調整されているとのこと。

ちなみに近々発表となる125mmの「バルク125F」も…

ちなみに、先日の動画でも発表されていた125mmサイズの「バルク125F」も投げさせてもらいました!

ちなみに、「バルク125F」は鉛製で3個のウエイトボールを搭載。

ちなみに飛び感でいるとこちらも95mmと同等によく飛びました。

ただ気持ちよく飛んでいく感覚だけでいうと、「バルク95F」の方が上手かなと感じました。

レンジキープがしやすい!

ちなみにアクションはというと、“力強い水押し”というキャッチフレーズに納得のスイミングアクション。

浮力も高く、水押しとのバランスも相まって、50cmにも満たない水深でもしっかりレンジを刻んで泳ぐことができます。

実はこのレンジにもかなりこだわっているとのことで、シーバスが最もベイトを意識する層を泳ぐよう調整しているのだそう。

実際、水深が30cm程度のところを引いてもしっかり泳いでくれました。レンジコントロールというと、なかなか技術がいるのですが「バルク」であれば、ただ巻くだけでしっかり一定層を引くことが可能。

巻いた感覚もしっかり水押しが伝わってくるので、ナイトゲームなどでもしっかりレンジをコントロールできると感じました。

まさに使い手を選ばない万能なルアーといえるでしょう!

この記事が出る頃には店頭にも並び始めるそうなので、店頭で見かけた際はぜひチェックしてみてください!

また、完売で購入できなかった方にはコチラもオススメ!

現在受付中の「DUOリモートシーバスバトル」のエントリーセットには「バルク95F」の限定カラーが含まれています。まだエントリーされていない方はこちらもチェックしてみてください。

今年も開催!DUO主催の「リモートシーバスバトル 2024」が10月4日(金)~10月18日(金)の期間で開催!

デュオ(DUO) プロフィール

Made in JAPANの技術を生かした高品質で個性溢れるルアーを数多くリリースしているDUO。「NIPPON QUALITY」にこだわり、スタンダードかつ、新しい一手を創造する国産ルアーメーカー。
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