【唯一無二のシリコンボディ】小沼正弥監修！“ロンブー亮の釣りならまかせろ！”のテレビ番組にも登場し、再び話題に「シリテンバイブ73」
シリテンバイブ。
シリコン素材をボディに纏った唯一無二の“シリコンボディ”が最大の特長である、職業シーバス釣り師“小沼 正弥”さん監修のシーバス専用バイブレーション。
ラインナップも実に豊富で、大きいサイズから順に「シリテンバイブ93」、「シリテンバイブ80」、「シリテンバイブ73」、「シリテンバイブ53」、「シリテンバイブ33」、「シリテンバイブ43」の6サイズが展開されていて、「シリテンバイブ53」に限ってタングステンモデルも揃っています。
小沼 正弥（Masaya Onuma） プロフィール
これまで“小沼正弥”さんが釣り上げたシーバスの総数1000尾以上というエピソードも秘めている「MADNESS」名作ルアーの1つでもあります。さて、今回はその中でもオリジナルモデルであり「ロンブー亮の釣りならまかせろ！」のテレビ番組にも登場したことで、特に話題を集めている「シリテンバイブ73」を紹介していきたいと思います！
シリテンバイブ73【MADNESS】
第二弾目NEWカラー2024年11月～12月出荷予定
全長73mm/自重17g。
シリーズの中でも幅広い状況で出番の多い程良いサイズ感と、オリジナルモデルということもあって、カラーもデイ＆ナイト共に活躍する豊富なラインナップ、あの爆釣カラー“銀粉カラー”も揃う「シリテンバイブ73」の魅力をお届け。
MADNESS公式「シリテンバイブ73」詳細ページはこちら
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唯一無二の“シリコンボディ”
「MADNESS」ルアーと言えば何と言ってもコレ。
ボディにシリコン素材を纏った“シリコンボディ”が最大の特長。一般的なプラグで使用されているABS樹脂のプラグで生み出せないフックとボディの干渉音を発生させない“無音”を実現。着水音もカナリ静かで、水中映像を撮影している時にダイバーの方が着水音に気付かなかったという話も。ベイトフィッシュに近い生命感溢れるナチュラルな波動とアクションを演出、背面と腹面のフィンがハイピッチでタイトなバイブレーションを発生させ、ファストリトリーブでもバランスを崩すことなく、ほぼ水平に近いスイミング姿勢をキープ。この動きはスレたシーバスでさえ口を使ってしまうほど。
何度もプラグで釣られたシーバスが簡単に口を使ってきたり、小沼正弥さんの経験談では、沖堤防でキャストしていて、シーバスが何もないオープンウォーターを泳いでいる時、シリテンバイブを目の前に通すとそのまま追っかけてきて、躊躇せずバイトしたというような話も。
また、シリコン素材ならではのカラーデザイン…特に“銀粉カラー”はもはや反則ともいえる爆釣カラー。これらの魅力が合わさることで、ナイトゲームはモチロン、日中の厳しい時間帯でも、他プラグより圧倒的釣果の差を生み出すことができるという。
そもそも、シリコン素材を採用するようになったキッカケは、“小沼正弥”さんが大阪フィッシングショー会場で「MADNESS」がシリコン製の製品作りを得意としていることを知り、ワームがシーバスにカナリ効くということも、当時実証済みだったため、“シリコンでバイブレーションを作ったら、柔らかいバイブレーションができるのでは？”という発想に至り、「MADNESS」と共同開発を始めたことが全てのキッカケに。
レーザーカット貫通ワイヤーを採用
シリコン素材って聞くと強度面において、不安に思われる方も居られると思いますが、“小沼正弥”さんが監修を務めているということはモチロン、開発時は幾度も実釣テストが繰り返されてきたことで、強度面に関してもクリア。
“レーザーカット貫通ワイヤー”の採用で抜群の強度を秘めています。
レーザーカット貫通ワイヤー採用のルアー内部イメージ
使い方について
小沼正弥さんが推奨する使い方についても解説しておくと、“着水後、スグにタダ巻き”、“底を取ってからのタダ巻き”、“中層でのリフト＆フォール”。また、“水面でのリフト＆フォール”もカナリ有効だそう。4つの使用方法を軸に、状況に応じたアクションを使い分けているそうですよ。
カラーラインナップ
カラーラインナップは全11色展開。
シリコン素材だからこそ生み出せるカラーが勢揃い、特に爆釣カラーでお馴染み“銀粉カラー”にも必見！ また、2024年11月～12月にかけてNEWカラーも登場するとのこと。詳細は追ってお伝えします。
シリーズ中核を担うオリジナルモデル「シリテンバイブ73」。
まずはこちらを。良さを知っていただいた後、他サイズまたは「MADNESS」の他ルアーもぜひ試してみてください。
