ちなみに村上さんは小アジを美味しく食べるために釣ったアジの持ち帰り法にもこだわりがマンサイ!
去年のロケではその模様も動画撮影&記事にもしたので、ぜひチェック!
【YouTube動画】村上晴彦の釣った小アジの持ち帰り法-アジング-活かし&潮氷締め
【WEB記事】村上晴彦(元料理人)の釣った小アジの持ち帰り法を超具体的に紹介
配信記事はこちら
村上さんの持ち帰り法を簡単に説明してみます
一応、持ち帰り法を簡単に説明すると、そこそこ小型のブクブクで釣ったアジを活かしつつ、ある程度、20尾ぐらい数が溜まったら潮氷の発泡クーラーへ。それを2セット行うというもの。
なぜ、ブクブクでアジを活かしておくのか? というと、新鮮さをキープしたい!という意図も多少はあるものの、一番大きな理由は、釣りの最中に持って帰りたくなくなった時にアジを海に逃がしてあげたいということから。
途中で持って帰りたくなくなるっていうケースは、料理するほどの数が釣れなかったり、時間的に釣るのに時間がかかり、家に帰ってサバいたりするのがめんどくなったり…などなど。
確かにそんな時ありますもんね!
あとブクブクで村上さんが使用していたのは、第一精工の「飛び出すエビ元気」という商品。
●7リットル W335×D195×H245mmと●11リットル W392×D222×H271mmの2サイズあるけど、村上さんは11リットルのものを愛用。
本来はえさのエビを元気に活かすためのアイテム。
参考にしてもらえるとウレシイです!
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