琵琶湖で活躍するプロガイド・TAKこと三宅貴浩さんの琵琶湖ロケに行ってきました!
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なんとロケはドライブSSギルのライトテキサスオンリー!
今回のロケ、なんと使用したルアーはドライブSSギルの5gライトテキサスのみ!
そんな縛りの中、50cmUP3尾を含む、13尾もの釣果を叩き出してくれた三宅さん!
こちらがその衝撃的な内容を収録した動画です!
ドライブSSギルを詳しくエグリます
2018年の夏に発売されたばかりのO.S.Pが送るギル系ワームが、このドライブSSギル!
名前にあるSSはそれぞれ「スパイラル」と「スライド」を意味し、スライド性能がもたらすスパイラルフォールが驚異的な釣果をもたらすんです!
以前並木さんのロケに行ったときにもかなり詳しく解説してもらいました!水中アクションも見れます!
ボディは低重心になっており、針先が上を向いた状態を維持。
ストラクチャーにコンタクトした際も針先が引っかかりにくくなっています。
「オクトゴナルテール」と名付けられたテールは、しっかり水を掴み、さながらブルーギルの尾びれのようにハイピッチで動きます。
今回三宅さんはこのドライブSSギルを5gのライトテキサスで使用しました。
ドライブSSギルはジグヘッドやフリーリグ、ヘビーDSやバックスライドセッティングなどさまざまなリグに適応しているんだけど、やはりなんといっても基本はテキサス。
大きく弧を描くスパイラルフォールはテキサスリグでこそ活かされるんです!
さらに、テキサスにする場合もシンカーストッパーでシンカーをペグ止めするとスライドやスパイラルの幅が最大になるのでお忘れなく!
オススメのフックサイズやシンカーのウエイト
実物の写真を見てもらえば分かるように、ドライブSSギルはボディがかなりボリューミー。
アピール力や水押しはかなりパワフルなんだけど、その分どうしてもフッキングは柔らかいワームと比べると劣ってしまいます。
そこで三宅さんはワイドゲイブのフックを選択。これだけでフッキング率がかなりUP!
フックのサイズは#4/0もしくは#5/0。#3/0でも問題なく使えるので、その日の食いの深さやウイードの濃さで使い分けるのがオススメ!
三宅さんのオススメのシンカーウエイトは3-5g。
3gだとスパイラルが、5gだとスライドが強く出るそうなので使い分けるべし!
三宅さんのガイドでも日々デカバス連発!
圧倒的な釣果は三宅さんのガイドでも実証済みで、連日お客さんがデカバスを捕獲することに成功しているとのこと!
次のページではドライブSSギルの使い方を詳しく解説!