DUO主催の「流鮎.擬鮎in利根川 ルアー鮎大会2024」が9月7日(土)に群馬県の利根川にて開催されました!
昨年に引き続き、二回目となる今大会も東北をはじめ、首都圏など各地から多く参加者が集まり、大盛り上がり内容となりました!
「流鮎.擬鮎in利根川 ルアー鮎大会2024」では、アユルアーの「流鮎」シリーズと「擬鮎」を使用して、釣ったアユの合計数で競うもの。
リール竿・ノベ竿どちらでも参加できるので、ルアーアングラーと友釣り師の方が混同して競い合う大会となります。また、最大サイズを釣った方には群馬県漁業組合から特別賞も用意!
実は記者、前回大会ではこちらの特別賞を受賞させていただきまして、今回も昨年以上の成績を目指し参加してまいりました。
ということで、前置きが長くなりましたが、「流鮎.擬鮎in利根川 ルアー鮎大会2024」の大会の様子をお届けします!
はらせ(Harase) プロフィール
【9月7日(土)に開催決定】順延されていた「流鮎.擬鮎in利根川 ルアー鮎大会2024」の開催日決定!追加エントリーも募集中!
良型が狙える最高のシーズン!
実は今大会、当初は7月27日に開催予定でしたが、前日の豪雨の影響で9月7日に順延で開催。
季節が進行したこともあり、今回はアユも成長し良型が狙える絶好のシーズンでの大会となりました。
利根川といえば、遡上アユが多いことでも有名で、群馬県漁業組合の方からは連日良型のアユが多数上がっているとのお話しも。
ビギナーの方も楽しめる!「流鮎.擬鮎in利根川 ルアー鮎大会」
近年、注目を集めたアユルアーゲーム。
今大会もベテランはじめ、ビギナーの方も多く参戦しておりました!ちなみに、昨年は大会当日がアユルアー初挑戦という方が入賞されたりと、ビギナーの方でも上位を狙うことも可能!
今大会でアユルアーに初チャレンジしたのが、DUOフィールドスタッフの“なまちゃん!”。
開始直後に早速良型のアユを釣られていました!
ちなみに、昨年に続いてDUOフィールドスタッフの真﨑 悠汰さんも参戦!
実は昨年、真﨑さんは大会に参加したもののノーフィッシュで悔しい思いをしていたのだそう。大会当日は集合時間よりも先に来場し、準備を整えていたとのこと。
そんな真﨑さんも初となるアユをGET!
初めてアユを手にし、“アユって、本当にキュウリの匂いがするんだ…”としみじみ語っておりました。
お二人とも釣られていたアユのサイズは20cm越えの良型個体。
昨年の最大サイズは21cm(尾びれの付け根の計測)でしたので、その釣れるアユの大きさがわかるかと思います!
ちなみにちょっとした小ネタですが、DUOのアユルアー専用ロッド「翠流」ですが、バット部分には25cm・30cm間隔でスレッドが配置されています。
特にこれからの時期は、良型が狙いやすく尺サイズが釣れることも!ぜひ「翠流」を使用している方はコチラで測ってみるのもオススメです!
昨年以上の盛り上がりをみせた「流鮎.擬鮎in利根川 ルアー鮎大会」
昨年以上の参加者で盛り上がりを見せた今年の「流鮎.擬鮎in利根川 ルアー鮎大会」。
トップの方は8匹、2位の方が6匹・3位も5匹(3位は同匹のため最大サイズが大きかった方が3位となりました)。
今大会の入賞者の方には、DUOの「鮎ベルト」のほか、金・銀・銅の入賞カラーの「流鮎110F」など豪華景品がプレゼント。「流鮎110F」には入賞者の名前が刻印されて、後日発送になるとのこと。
最大サイズも23cm越えが出るなど、多くの方が大会を楽しんでいました!
また来年も開催予定とのことなので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
特にこれからのシーズンは引きの強さも楽しめるので、よりスリリングなファイトが楽しめますよ!
え…?私の釣果ですか…(そこは、察してください…)
来年こそは入賞できるよう、また腕を磨いておこうと思います…💦