水平姿勢、軽い引き抵抗、ナチュラルなアクション。写真はgamakatsuの「アベンジクランク」。バスブランド「AVENGE(アベンジ)」渾身のクランクベイトだ。
問題はフッキングしている魚だ。
そう、バスではなく、シーバスなのだ。アベンジクランクによるクランクシーバス、このところジワジワと釣果報告が多くなり始めている。
クランクシーバスにもアベンジクランク
アベンジクランク100を例にしてみると、元々ハイプレッシャーフィールドとして有名な五三川で特に多くのテストを繰り返してきた経緯がある。
出典:ラグゼ公式
ウエイト | 全長 | フロントフック | リアフック | 価格(税別) |
11g | 55mm | #6 | #5 | 1,450円 |
ハイプレッシャーな中で、〝喰わせのクランクベイト〟と公式でも謡われるナチュラルなタイトピッチを、スローでもファストでも出すことが可能で、なおかつ意図したトレースコースを外しにくい。障害物回避性能も高いクランクベイト。
内蔵ウエイトは低重心設計。バランスを崩した際の立ち直りも極めて速く、それがある種バイトトリガーにもなる。
思い通りに通せて食わせる。水平姿勢、ロール主体のアクションがシーバスに激刺さりしているという。
このところソルトクランク含め、クランクベイトのバス以外での活用法はジワリと浸透しつつある。
アベンジクランクによる「クランクシーバス」は公式SNSなどでもその釣果報告を見られるので、乗り遅れることなくチェックしてみてはいかが?
今、秘かに流行りつつある「クランクシーバス」
アベンジクランクの水平姿勢、ロール主体のアクションがシーバスの捕食本能を刺激します! pic.twitter.com/yiejLN6CCe— 株式会社 がまかつ (@gamakatsu_jp) August 30, 2024
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