こんにちは、G-TEC(ジーテック)のトモ清水です!
G-TEC(ジーテック)
今回はG-TEC(ジーテック)の2025年NEWモデルとして、来春3月に販売されるモデルについてイチ早く紹介していきます!
クロスセンシティブXSS-911LML
ロングフィネス・ファーアウェイマックス
クロスセンシティブのスピニング第5弾!
ジーテック初のロングスピニングモデル
2025年3月に登場するのはクロスセンシティブのスピニング第5弾!G-TEC初となるロングスピンモデル「クロスセンシティブXSS-911LML LONG FINESSE THE “FAR AWAY MAX”(ロングフィネス・ファーアウェイマックス)」です!
結果、軽量かつパワフル!
軽い力でもルアーをかっ飛ばせるロッドに!
開発のきっかけは、とにかく遠くへ飛ばせるロッドを作りたい、という願望からスタート。
飛距離を争う投げ竿の技術を利用し、ルアーロッドでさらに飛距離が伸びるロッドが作れないか⁉ という課題をテーマに、東レの第三世代と呼ばれるカーボン「T1100G」と「M40X」を採用。その結果、軽量かつパワフル、軽い力でもルアーをかっ飛ばせるロッドに仕上げました。
レングスはロックフィッシュのジャンルでは、トーナメントのレギュレーションギリギリの9フィート11インチを採用。昨今のトーナメントシーンでは、誰よりも飛距離を出すことが結果が得られる最も有効な手段としてロングスピンが求められています。
ただ遠くに飛ばせば釣れる、という簡単なものではなく、さらに繊細にアプローチすることが求められており、このロッドはただ強い、遠くに飛ばせるロッドではなく、あくまでフィネスに、それでいて遠くから50cmオーバーのロックフィッシュを引きずり出してくるパワーを持っています。
ショアジギングの世界でも、飛距離は大きなアドバンテージ。漁港や河川、サーフと飛距離が必要なシーンでテストしてきました。
1本であらゆるジャンルのショアジギに対応!
5gのマイクロショアジギングから60gのガチのショアジギングまで対応!
注目すべきは、最新の素材と独自のマグナス製法で、ショアジギングの常識を変えられる、という点に着目したこと。
現在、5g前後のメタルジグを使うマイクロショアジギング、10gが軸のスーパーライトショアジギング、30g、40gの使用頻度が高いライトショアジギング、60g以上の重いジグを使うガチのショアジギング。
これらの細分化されたショアジギングを、可能な限り1本でまとめることを目標に開発してきた今回のモデル。
5g前後のマイクロジグも使え、上はショアジギングで使用する60gまで使えるロッド。軸は30g、40gで、それらがもっとも使い易いライトショアジギングがベースとなる設定にしました。
なので、この1本あれば、かなりのメタルジグを使った釣りをカバー! 日本のシチュエーションであればほぼ全域に渡ってカバーできる、まさにショアアングラーにドンピシャのロッドに仕上がっています。
またメタルジグだけでなく、ミノー、バイブレーション、トップウォータープラグ、ワームとあらゆるルアーとの適合を見るためにテストし、万能なロッドに仕上げています。
東レの最先端素材、T1100GとM40X、そしてナノアロイ技術が使われた55tが採用された、新しいロッドXSS-911LML。
G-TEC独自のマグナス製法で、どこまで異次元の仕上がりになったのか?楽しみにして頂きたい。
このロッドを使ったトモ清水の実釣ショートムービーもぜひチェック
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