これからハイシーズンを迎えるサーフゲーム。
今回はそんなサーフゲームでの初場所での攻略方法についてご紹介していきます!
お話をしてくれたのは、エクリプス プロスタッフの大石 浩史さん!
大石さんといえば、遠州サーフを拠点に活動するベテランアングラー。初場所の注意点や狙いドコロの見つけ方について語ってもらいました!
初場所で釣りをする前に必ずチェックしておきたいこと!
初めての場所で釣りをする前に、必ずチェックしておきたいのが駐車場の確認!
大石さん自身、初めて行く場所でポイントを探す時は、Googleマップを使用するそうで、真っ先にチェックするのが駐車場なのだそう。
近年は、路上駐車や迷惑駐車が原因で釣りが禁止になる場所も多く発生しています。そのため、目星を付けた場所と併せて駐車場があるか、もしくは駐車できるスペースがあるかまで必ず確認しておきましょう!
ちなみに、目星を付けるポイントの一つに、細かな地形の変化や、周囲でベイトが集まる条件(河口や消波ブロックなど)があるかなどを確認。
Googleマップだけでも得られる情報はあるので、そうした周辺の環境も頭に入れながらポイントを見つけるのも大切です!
もちろん、事前に人に聞いたり、現地の釣具屋で情報を得たりするのも大切ですが、そうした情報がない場所では全て自分で調べて、自分の目で確認が必要です。
初場所に遠征する前の楽しみのひとつでもありますね!
初場所だからこそ効率性を重視!
続いては初場所でのルアーセレクトについて。
大石さん曰く、初めての場所は地形やベイトなど情報が不足しているため、より効率性が重要だそうで、ルアーも広範囲を効率良く探ることができるものを選ぶとのこと!
ちなみにオススメは近日登場予定のシンキングペンシル、エクリプスの「ハウルーラ ゼオ ヌエヴォ95S」!
「ハウルーラ ゼオ ヌエヴォ95S」は「ハウルーラ ゼオ95S」をさらにブラッシュアップしたモデル。
大物と対等にファイト出来る様に貫通ワイヤー仕様になったほか、遠投性能もさらに向上。
たアクションもロールがプラスされたことでキレも増し、フォール中も綺麗にシミーフォールする様に調整されているとのこと!
「ハウルーラ ゼオ ヌエヴォ95S」は遠投性能に加え、喰わせ力も高く、それでいてレンジの把握も容易。遠征では時間も限られているので、一つのルアーで様々な情報を得られるのは大きなアドバンテージとなります。
大石さん曰く、「ハウルーラ ゼオ ヌエヴォ95S」だけでも十分にサーフゲームが成立すると語るなど、非常にバランスの良い性能に仕上げられています。
初場所というと、アレもコレもとルアーをローテしがちですが、「ハウルーラ ゼオ ヌエヴォ95S」であれば、一つあることで何役もこなせてしまうので効率性もアップ。ランガンする際にも、取りこぼしなくサーチすることができます!
性能の詳細は動画内でも解説されているので、ぜひ併せてご覧ください!
様々な状況にも対応できるタックルセレクト!
そしてもう一つがタックルセレクト!
大石さんが初場所でセレクトするロッドは、汎用性に長けた「アクシアトラック フラットフィッシュモデル」の「ATFS-102ML 」。
「ATFS-102ML 」は、ルアーもサーフで使用するルアーであれば満遍なく使用することができ、ロッドアクションもクセがなく扱いやすいモデル。
ブランクも細く軽く仕上げられているので、長時間の釣行でも負担が少なく、ランガンスタイルにも最適です!
また、キャスト時も風の抵抗が少なくなるため、スイングも軽快でより軽く遠くに飛ばすことができるのだそう。
フィールド問わず全国のサーフで活躍できるオールラウンダーなので、初場所にも最適なモデルとなります。
Model | Length | Piece | Lure Weight | Line(PE) | 価格(税込) |
---|---|---|---|---|---|
ATFS-99MLL | 9’9″ / 3.01m | 2 | 7-35g | max2 | 31900 |
ATFS-102ML | 10’2″ / 3.1m | 2 | 10-40g | max3 | 31900 |
エクリプス公式「Axia Track 」詳細ページはコチラ
その他、サーフでの狙い方のコツなども動画内で詳しく解説されています。
ぜひ初場所でのサーフゲームの前にこちらの動画をチェックしてみてはいかがでしょうか?