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スモールシルエットで喰わせ力バツグン!スモールベイトを偏食する青物に特化した「サムライジグR SB(スモールベイト)」が登場!

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DAIWAが誇る超人気ジグ、「サムライジグ」シリーズ!

そのサムライジグシリーズにスモールベイトに特化したジグ「サムライジグR SB(スモールベイト)」が登場します!

「サムライジグR SB」は、イワシの幼魚など、スモールベイトを偏食する状況の切り札として開発されたジグ。

コンパクトシルエットに肉厚設計と、喰わせ力と遠投性能に優れた性能になります。

サムライジグR SB

2024年10月登場予定

アイテム サイズ(mm) 標準自重(g) 素材 メーカー希望本体価格(円)
サムライジグR SB 20g 56mm(アイ含む) 20 700
サムライジグR SB 30g 64mm(アイ含む) 30 750
サムライジグR SB 40g 70mm(アイ含む) 40 800
サムライジグR SB 60g 80mm(アイ含む) 60 900

DAIWA公式「サムライジグR SB」詳細ページはコチラ

スモールベイトを偏食する青物に特化したジグ

「サムライジグR SB」の特長は、肉厚コンパクトなシルエット。

既存の「サムライジグR」はフラット設計でしたが、今作では厚みを増すことで全長をコンパクト化。20gで全長56mmに対し「サムライジグR」では20gで75mmとかなりコンパクトに仕上げられています。

丸みのあるシルエットは、キャスト時の空気抵抗を軽減することで飛距離を確保。重心もリア寄りに設定されているため、飛行中の姿勢も安定し、弾丸のように飛ばすことができます!

さらにベリー(腹)側にフラット面を設けることで水受けを良くすることで、レンジキープしやすく、フォール中も水平姿勢を維持しやすくなるのだそう。フォール中もフラット面がヒラ打つことでフラッシングでアピール。

ジグのアクションに対してもレスポンスよく反応し、早巻きからジャークと幅広く対応します。

フックはサクサスを採用

フックには、表面にフッ素系特殊プレーティング加工を施した「サクサス」が採用。

「サクサス」は、従来のメッキ処理では実現できなかった驚きの貫通力を持つ表面処理テクノロジー。

刺さり性能は従来の塗装ハリに比べて最大40%(平均約20%)アップしており、今まで合わせきれなかった小さなアタリやショートバイトも逃さずキャッチします。タフな場面では、ショートバイトも多くなりますそうしたシーンでもしっかりフッキングが決まるよう設計されています。

スモールベイトを偏食する青物に特化した「サムライジグR SB(スモールベイト)」

イワシなどのマイクロベイトを偏食してるときや活性が下がり喰い渋りがある場面など、様々な場面に活躍する「サムライジグR SB」。

従来、ベイトが小さいときはタングステン製のジグが定番でしたが、今作は素材も鉛なのでコストパフォーマンスも優秀。ラインナップも20g/30g/40g/60gの4種類が展開されます。

ぜひ、チェックしてみて下さい。

カラーラインナップ

UVダブルピンクキャンディ

アカキングローベリー

UVリアルブルピンイワシ

ピンクイワシ

ブルピン

マイワシ

ゼブラグロー

シラス

グリキンゼブラ

UVピンクゼブラ

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!
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