まだまだ暑い日が続きながらも、季節は秋へと進行。

気になる釣り物のひとつにタチウオは外せない!?

以下はGOSEN公式YouTubeチャンネルで昨年に公開された鳴門海峡周辺のタチウオジギングの様子。

出典：YouTube「GOSEN FishingTV」

ジギングといえば、ゴーセンの専用ライン「アンサージギングPEｘ8」は外せないが、おさらいがてらにタチウオジギングの基本、そしてアンサージギングの特長などをご覧あれ！

出典：ゴーセン公式

どの色も見やすい＆強度的に問題ナシ

出演しているのはゴーセン・フィールドスタッフのお二人、重見典宏＆川畑篤孝さん。

アンサージギングPEx8の特長はというと、やはりその視認性の高さ。

ラインカラーは以下の通り、10mごとの色分けとその5ｍごとのラインマーカーとなるが、「どの色も凄く見やすい」とは川畑さん。

見やすい＝どのレンジで魚がヒットしたかが分かりやすいため、もしバイトがあって掛からなかったとしても次投ではレンジ把握しやすいし、フォールバイトも多い魚でもあるから瞬時に、確実におおよそのレンジを把握できるのが強みだ。

さらに、どの色も見やすいカラーは、色落ちしにくい。アンサーの特徴でもある独自の樹脂加工＆シリコーンコーティングで色落ちを抑制。

つまりは、見やすい色が長続きするということ。

また、上図の通りラインマーカーには白を入れていないのもポイントで、白を排除することでタチウオのように歯の鋭い魚からのラインブレイクを抑える狙い。

強度的には全く問題ない、とも。

アンサージギングに採用される独自のMPX×HDX製法により、原糸を高密度に正確に組み上げられたアンサージギングは「単純な魚との引っ張り合いで切られることはほぼ皆無」と川畑さんは話している。

つまり、見やすく強い。シンプルながらジギングにとって大事な要素を見たしたらPEライン、これから気になるタチウオに、もちろん様々なジギングにいかがでしょうか。

ゴーセン公式「アンサージギングPEx8」詳細ページはこちら

ゴーセン（GOSEN）

1953年設立、大阪府大阪市中央区に本社を置く繊維ブランド。フィッシングラインの開発から始まり、その後テニスやバドミントンのガットなどを手掛け、現在は世界的に注目されているブランド。 すべての製造工程を自社内でトータルに手掛け、「細くて強い糸」の実現に向け、日々研究開発を重ねている。

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