【細部まで嬉しい拘り満載】魅惑のアクションとフラッシングで青物やフラットフィッシュに口を使わせる！アクアウェーブ「ローリングダンサー」

2024年08月30日

サーフや堤防など…。

フラットフィッシュや青物などの釣果が賑わっている、または盛り上がってくるシーズンになってきましたね。ジグやプラグ、メタルバイブレーションなど…攻め方も様々とは思いますが、そういったルアーで反応しにくい場面で活躍してくれることが多いルアーの1つが“ジグヘッドワーム”。シャッドテールワーム、スイムベイトなど…呼び名も様々ですが、共通点でいえば、タダ巻きという簡単操作で釣れるトコロ。

さて、今回は数々の作り込み系SWルアーを多数ラインナップしている“アクアウェーブ”の超コダワリアイテムに注目していきたいと思います。

Rolling Dancer（ローリングダンサー）【アクアウェーブ】

シーバス、青物、フラットフィッシュなどがターゲット。

堤防やサーフの使用を前提としたコダワリ系ジグヘッドワーム「ローリングダンサー」。7g、11g、21gの3ウエイト展開で、7g、11gに関しては小型青物やシーバス、マゴチなどのフラットフィッシュ向け、そして21ｇに関しては青物やヒラメといった大型魚種に対応できるようになっています。リアルなフォルムも魅力の1つ。

アクアウェーブ公式「ローリングダンサー」詳細ページはこちら

名前通りの動き…狙いのターゲットを魅了するウォブンロールアクション

「ローリングダンサー」はその名の通り、“ロールを主体とした軽快なウォブンロールアクション”が特長のジグヘッドワーム。シャッドワーム部には、テール側のスイングを向上させ、軽快なロールアクションを生み出すためのクビレが施され、ヘッドの緻密な設計との相乗効果で、前途した動きを生み出してくれます。

水中アクションもぜひチェック！

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フラッシング効果も

また、ワームを支えるメタルプレートからは広範囲に存在を知らしめるフラッシングも発生。アピール力バツグンなウォブンロールアクションに加え、フラッシング効果によってアピール力がさらに拡大！　“アクション”、“波動、“フラッシング”それぞれが合わさり遠くから狙いのターゲットを引き寄せます。

使いやすいを追求

動き以外にもこういった拘りが。

使い手のこともシッカリ考慮された、アクアウェーブらしい細かいコダワリが。

フックレギュレーター

リアフックがワームボディに針掛かりするのを軽減してくれるフックレギュレーターが標準装備。水中でリアフックがワームに干渉してアクションが破断することが無いため、水中では常にアピールをし続けるという。折角良いコースを通ってもアクションが破断すると意味がない。遠投する釣りだからこそ、こういった配慮は嬉しい…。