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まだまだあるぞ!ハイドアップより新たに登場する「奥の手」の数々

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ハイドアップは止まらない。

怒涛の新製品ラッシュに沸くハイドアップですが…まだまだ、あるぞと。

という訳で、2024年8月28日より釣具店向けに受注開始となる最新アイテムを一挙公開!

コイケサンダーM

2025年5月以降登場予定

つづいては、オフセットフックが使える「コイケ」として話題沸騰中。カバーの中でも存在感バツグンの新製品コイケサンダー、真ん中の「M」サイズ。

ラインナップとしては、コイケ13mmと同等サイズのオリジナル「コイケサンダー」、コイケフルキャストサイズの「コイケサンダーL」、そして今回受注が開始となるコイケ17mmと同じ感覚で使える「コイケサンダーM」。期待度は大。

なお、こちらはワーム素材。水中で自発的にフレア、アクションする独特なハリを持たせた素材の硬さ。そして毛を中心から生やし、ラバージグにならないよう絶妙な本数に設定。

ワーム素材にした理由は、現場でフックやネイルシンカーなどが刺しやすいため。ただエラストマー素材にはエラストマー素材の良さがあるとのことで、エラストマー素材のサンプルも既に作成。今後素材違いでの展開も期待したいところ。

“素材で使い分けられる”ってなかなか無いですよね?

※エラストマー製サンプル

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コイケフルキャスト&旧コイケ エラストマー※ソフトマテリアル

2025年5月以降登場予定

続いては、先日17mmサイズでも話題になった“ぐにゃぐにゃ”のやつ。エラストマー製のソフトマテリアルを採用したシリーズに「コイケフルキャスト」と「旧コイケ」が登場!

水中で毛の広がり方やアクション時の毛の“なびき”方が異なり、イメージとしてはまったく別モノ。実際魚の反応も全然違うんだとか。

チェーンワーム3in

2024年10月上旬~登場予定

記者的にはかなり注目度の高い「チェーンワーム」もいよいよ受注開始!

良い意味で「こんなことできるのハイドアップぐらいでしょ?」な、ワームの中にチェーンが入ったハンドポワードのワーム。

チェーンにフックを通すことでバツグンのハリ持ちの良さ、そして自重があることから飛距離も◎。また、チェーンにパーツが接続できるので、様々なアレンジも可能な「究極のI字系」。

あなたならどうやって使いますか?

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スタッガーワイドツインテールポーク

…ラストは北浦産の55UPが出たという話題のコレ。見ました?この記事。

【北浦産55UPも】過去最大クラスのデカいポーク×ネコリグが今めちゃめちゃ釣れている

釣り吉ホルモンとのコラボレーションルアーが…好評につき待望の再受注が決定!

気になるアクションはこちらの動画から。ポークにしか出せないアクション、いやはや強い強い。

 

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どれも使うアングラーをワクワク、楽しくさせるルアーの数々。こんなルアーならまだまだボックスに入る余地ありますよね?

…やっぱり、ハイドアップは止まらない。

ハイドアップ(HIDEUP )

現役トッププロ吉田秀雄が代表をつとめる琵琶湖そば滋賀県大津市を拠点とするルアーメーカー。 異例のロングランヒットを続けるスタッガー・オリジナルをはじめとする、スタッガーシリーズやHUクランクシリーズなどのワーム、プラグやロッド「マッカ・シリーズ」など、こだわりのアイテムを多数輩出。