MADNESS。
シーバスルアー“バクリースピンシリーズ”や“シリテンバイブシリーズ”、バスフィッシングでは“バラムシリーズ”など…人気ルアーを数多く展開しているルアーブランド。
さて、MADNESSと言えば“シリコン素材を使ったルア―開発”を得意としており、一般的なルアーでは生み出せない、独自波動や視覚効果を放つ個性派ルアーが有名ですが、今年2024年はオフショアジギング界に参入! 爆釣素材“シリコン”を纏わせた第一作目となる新作ジグが、2024年10月に登場予定なので、早速紹介していきます!
シリテンジグ220 エンペラー【MADNESS】
酒田遊漁船イザナミ船長“中野 佑希”さん監修。
「MADNESS」オフショアゲーム第一弾目として登場する新作メタルジグ…その名も「シリテンジグ220 エンペラー」。まずは、インパクトのある外観をご覧アレ。
中野 佑希(Yuuki Nakano) プロフィール
シリコン素材とボディ両サイドのエンペラーの相乗効果で“超スロースライドフォール”を演出
最大の特長は、ボディ全体に水噛みの良い“シリコン”を纏い、なおかつボディ両サイドのエンペラー部分によって“超スロースライドフォール”を演出するというトコロ。
重心もボディ全体均一に設定されていて、アレ…って思ってしまうほど、一般的なジグよりフォールスピードがスローで、スライド幅もカナリ広いため、ターゲットに対して、ジックリ見せつけることが可能。タンググステンはモチロン、他の鉛製のジグに比べても、圧倒的なスローフォールを演出し、ターゲットを魅了。
また、ロッド入力時はキレの良いダートアクションを演出。スローフォールとのメリハリをきかせて、青物、根魚、フラットフィッシュなど…様々な魚種の攻略が可能に。
カラーラインナップ
カラーは全7色展開となっています。
シリコンだからこそ実現でき、爆釣カラーとして長年注目を浴びる“銀粉カラー”、それから深場でもシッカリ存在感を際立たせてくれる“蓄光カラー”にも注目ですよ!
表裏が異なる配色のカラーも多いので、明滅効果も期待できますよね。
全長 | 重量 | 推奨フック | 外部素材 | 内部素材 |
180mm | 220g | 3/0~4/0 | シリコン | 鉛 |
オフショアジギング界に激震が走る。
第一弾としてリリース「シリテンジグ220 エンペラー」。ぜひシリコン素材特有の集魚効果または実釣性能を体感してみてくださいね。