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【発売間近】“誰でも簡単に表層&水面直下攻略ができる”超拘り系「シーバス専用プラグ2モデル」

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表層攻め。

アレコレ色々プラグを使い分けて、その時ハマる当たりルアーを探し当てることも当然面白いですが、ショアの場合、そこまで多くのルアーを持ち歩けない。そんな時、信頼のおけるパイロット的なプラグが1つや2つあるとカナリ重宝しそうな…今回紹介するのも正に状況をサーチするのに持って来いなプラグであり、他と異なる点を挙げるとするのであれば、“パイロットでありながらコレだけで完結してしまうことが多い”という。

スウェイコール 90F
バウフラップ 80S【アクアウェーブ】

2024年9月初旬登場

表層&水面直下攻略が誰でも簡単にできる。

そんな共通コンセプトを秘める「スウェイコール 90F」と「バウフラップ 80S」という数々の作り込み系SWルアーを展開するアクアウェーブの新作シーバスプラグ。

アクアウェーブ公式「スウェイコール 90F/バウフラップ 80S」詳細ページ

スウェイコール 90F

バウフラップ 80S

誰にでも表層&水面直下攻略が可能なプラグ

スウェイコール 90F」はフローティングタイプのミノーで、「バウフラップ 80S」はシンキングペンシル。種類の異なるプラグではあるものの、コンセプトは共通…“誰にでも簡単に表層&水面直下の攻略ができる”。つまり、水面直下を遊泳する、シーバスを攻略するために開発された拘り満載なプラグになっています。

【積木 洋】年間300日以上フィールドに出向く
「超クレイジーロコアングラー」監修プラグ

スウェイコール 90F」と「バウフラップ 80S」を監修された方は、年間300日以上フィールドで過ごす、超クレイジーロコアングラー“積木 洋”さん。

積木 洋(Hiroshi Tsumuki ) プロフィール

三重県在住。年間300日以上フィールドで過ごす、クレイジーロコアングラー。 磯ヒラをはじめ、河川のシーバス、アジ、チヌ、バス、オフショアルアーゲームなど...幅広いルアーゲームに精通し、今日もフィールドを駆け巡る。

先日、直接お会いする機会があったので、お話を伺ってみると、アツすぎる拘りが満載! そもそも開発のキッカケというのも、日々“積木 洋”さんがアクアウェーブのシーバス専用ルアーを愛用する中で、表層周辺をジックリ攻めることのできるルアーが、ラインナップされていないと感じていたことが事の始まりでした。

これまでは他のプラグで対応されていたそうですが、“積木 洋”さん自身、普段使っている表層攻めに特化したプラグに対しても、“どこかに優れていれば、どこかが劣っている”。「もっとこうだったら良いのに」、「こういうトコロはメチャ気に入っているのに」など…色々思うことがあったそうです。

丁度そう感じていたタイミングに、アクアウェーブからシーバスプラグを一緒に作りませんか? と打診を受けたことで開発を進行。

これまで使ってきたプラグの中で、気に入っている点は採用し、逆に気に入らない点は排除。「もっとこうであれば良い」という理想を全て取り入れ、“やみくもに使い分けることなく、表層または水面直下の攻略ができる”というプラグを目指し、開発を進行。また、どうせ作るなら、多くの方に使ってほしい、その為“誰にでも簡単に扱える”という点も考慮し、完成に至ったのが「スウェイコール 90F」と「バウフラップ 80S」。

そんな各所に拘りの詰まった「スウェイコール 90F」と「バウフラップ 80S」。各モデルの特長や使い分けなどを、これから紹介していきますね。

スウェイコール 90F

まずは「スウェイコール 90F」について。

お伝えした通りフローティングミノーです。最大の特長は“流れに同調させながら、タイトな揺らぎアクションで、ピンスポットでもジックリ誘える”点!

サイズ:90mm/ウエイト:14g/¥1,700(税別)

アクアウェーブ公式「スウェイコール 90F」詳細ページはこちら

緻密なボディ設計&ウエイトバランス、前方のカップと盛り上がった背中の形状によって、基本操作であるタダ巻きでは、僅かにボディを潜らせ、控えめなロール主体のウォブンロールアクションで、セレクティブなシーバスに対して、シッカリ口を使わせます。また、ステイをさせることで、背中が水面に少し出る程度で浮いてくれる作りに。

比重設定が超絶妙なので、流れが緩くてもシッカリ水に絡みつくことでドリフトアクションもやり易く、ボディを僅かに揺らしながらピンスポットに長く留めておくことが可能。スピードを加えてシッカリ巻けばウォブルを主張させるような素早い動きも演出。また、ジャーキングにも瞬時に対応し、キレッキレな不規則な動きでシーバスの捕食本能を刺激します。

納得の飛距離と素早い立ち上がりを実現するマグネット式重心移動

内部構造はマグネット式の重心移動を採用。

安定した飛行姿勢で飛距離も申し分なく、キャスト後は瞬時にウェイトが定位置に戻り、素早い立ち上がりを実現。

バウフラップ 80S

続いては「バウフラップ 80S」について。

こちらはシンキングペンシル。止めると沈み、巻くと浮き上がります。最大の特長は“水面直下のレンジキープが簡単で、誰でも表層付近の釣りを確信をもってできる”点。

サイズ:80mm/ウエイト:15g/ ¥1,700(税別)

アクアウェーブ公式「バウフラップ 80S」詳細ページはこちら

ヘッドに搭載されているカップは、下方向へ水を受け流すことで程良い力を生み出し、ルアーの浮き上がりに助力、着水後すばやく表層を泳ぐよう設計。また、適度に水の抵抗を受けることで、ルアーポジションの把握もしやすく、ラインテンションが掛かっていれば、カップによる力と絶妙なバランスで、配置された固定ウエイトが水面直下をキープし続けることが可能。狙いの水面付近のレンジを外なさい作りに。

アクションに関しては、ゆったりとお尻を左右に振るスイングアクションで、リトリーブ速度を上げるとスラローム気味に移行。ロッドアクションで水中ドッグウォークさせたり、ラインテンションを抜くとフラフラとシミーフォールしたり…状況によっては、リフト&フォールで誘うことも有効。また、ステイでは水平姿勢を保ちながら、ロールを発生させながらフォール。

使い分けについて

気になられているハズ、両モデルの使い分け。

主にパイロットして活躍する場面が多いのが「スウェイコール 90F」。

表層付近を無警戒に泳ぐベイトフィッシュのように、スローに巻いてみたり、チョット速度を上げてみたり、フローティングのメリットを活かして、流れに乗せてドリフトさせてみたり、比較的万能なのがこちら。

一方、流れが強くて「スウェイコール 90F」だと潜り過ぎてしまう、上下縦方向のアクションや、下方向から水面へ向かう動きに反応を示す、そもそもシンペンが効く…など。地域によって様々だと思いますが、シンプルに「スウェイコール 90F」にスレてしまった、もしくは反応がイマイチな時に有効なのが「バウフラップ 80S」。

カラーラインナップ

公式HPが公開になったことでカラーラインナップも遂にOPEN!

スウェイコール 90F」と「バウフラップ 80S」共に10色展開となっています。

スウェイコール 90F

バウフラップ 80S

いよいよ発売間近!

スウェイコール 90F」と「バウフラップ 80S」が登場することで、今シーズンもより一層面白くなりそうな予感! ぜひチェックしてみてくださいね。

AquaWave(アクアウェーブ)

兵庫県三木市を拠点とするソルトウォータールアー専門ブランド! アジング、メバリング、タチウオゲームなどのワーム、プラグ、ジグヘッドなどを主体に現場密着系アイテムを続々と輩出中!
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