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月下美人から新型のカブラ系ルアー「宵カブラ(ヨイカブラ)1.2g 2.2g」が2024年10月登場

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メバリングに使うルアーやリグって、かなり種類が多いですよね!
そんな中で、ちょっと特殊系だけど、かなり古くから愛用されているのが、日本の伝統漁具「カブラ」(スプリットなどで使用)。

そんなカブラをルアー風にアレンジしたカブラ系ルアーを古くからリリースしているのがダイワの「月下美人」!

『月下美人』はダ2005年、DAIWAのラインナップに初めて登場したライトソルトゲーム専用タックルとして登場させたブランド!

 

ちなみに「月下美人」からは古くから(15年以上前から⁉)、カブラ系ルアーとして「月ノ鏑(つきのかぶら)」が発売されていて人気を集めていましたが、数年前に廃盤に…。

そんな「月ノ鏑(つきのかぶら)」に次ぐカブラ系ルアーとして2019年12月に発売されたのが、「月下美人  艶カブラ(ツヤカブラ)」で、現在も愛用者が多いアイテム!

ダイワ公式「月下美人 艶カブラ」の詳細ページはこちら

さて、そんな中、月下美人からは、新たに新型のカブラ系ルアーが登場します! それは…⁉

 

月下美人 宵カブラ  1.2g   2.2g【ダイワ】

2024年10月登場

月下美人から新たに登場するカブラ系ルアーなのが「月下美人 宵カブラ  1.2g   2.2g」

「宵カブラ」のジグヘッド内蔵・樹脂ヘッドには、天然羽毛、キラキラ光るティンセル、オーロラホロフィルム、ウィリー糸の素材が使用され、ナチュラルにアピール。またジグヘッドをABS樹脂で包み込むことで、同重量のジグヘッドよりもスローフォールを実現。これらの4種の素材を巻いてボリュームを出すことでナチュラルな浮遊感とシルエットでメバルにアピールしてくれます。

ワームを付ける必要がないので、手返しがよく、フグに強いのも特長。またワームをセットしないので、ワームズレやワーム裂けなどを心配せずにすむので、フッキングをミスしてもセカンドバイトが狙いやすくなっています。

操作は簡単で、基本はシャクってフォールさせるだけでOK。
基本的にはキャストして底を取って、ロッド操作で跳ね上げてフォールの繰り返し。

魚が浮いている時は、着水後に魚がいるレンジまで沈めてゆっくりタダ巻きするか、ロッドを跳ね上げた後にフォールで誘うべす。
あと状況に応じてフリーフォールとカーブフォールを使い分けるのがオススメ。

 

ダイワ公式「月下美人    宵カブラ」詳細ページはこちら

アイテム 標準自重(g) 入数(本) 標準装備フック 本体価格(円)
月下美人 宵カブラ 1.2g 1.2 2 サクサス#8 800
月下美人 宵カブラ 2.2g  2.2 2 サクサス#8 800

1つのパッケージに2個入り

【ルアーアクション】月下美人 宵カブラ|スローフォールでしっかり魅せてアピール

出典:YouTubeチャンネル「DAIWA JAPAN Products」

 

月下美人    宵カブラ の特長をピックアップ

ジグヘッドをABS樹脂で包み込むことで、同重量のジグヘッドよりもスローフォールを実現

ジグヘッドをABS樹脂で包み込むことにより、同重量のジグヘッドよりもスローフォールを実現。
スローフォールと天然羽毛によるナチュラルな波動とシルエットでメバルを惹きつけてくれる!

4種類の素材が巻かれたフック!

フックには オーロラホロフィルム、天然羽毛、ティンセル、ウィリー糸を巻き、よりナチュラル、スローに誘う

新形状のイワシヘッドはアゴ下がフラットになっているので、横倒れしにくく、スタック率を軽減!

 

ワームを付ける必要がないので、手返しがよく、フグに強いのも特長。またワームをセットしないので、ワームズレやワーム裂けなどを心配せずにすむ

刺さり、掛かりバツグンのサクサスフックを標準装備

 

 

月下美人    宵カブラのカラーは全5色

グローのラインナップが豊富で、色々な発光パターンあり!

以上、ダイワのライトSWブランド「月下美人」から新たに登場する新型カブラ系ルアー「宵カブラ」をご紹介しました!
間違いなく効きそうですね!

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!

 

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