エバーグリーンから小沼正弥さんが熱望したあのルアーのフローティングモデルが登場!
エスフラット フローティング
【エバーグリーン】
元々、エスフラット(シンキング)はバス用のフラットサイドS字系ルアーとして登場したモノなんだけど、登場以来、大型シーバス攻略に効くルアーとして知られるように!
具体的には春夏の増水河川攻略、秋冬のオチアユ・コノシロ・ハタハタパターン攻略など、ボリューミーなベイトを好んで喰らうグッドコンディションの大型シーバスに対してかなり多くの実績を叩きだしたのでした!
そんな中、長いことエスフラットを愛用する小沼正弥さんがシーバスモデルを熱望していたことを受けて、今回、シーバスルアーとして「エスフラット・フローティング」がリリースされることに!
小沼 正弥(Masaya Onuma) プロフィール
このフローティングモデルではオリジナルモデル(シンキングモデル)ではできない、リトリーブやジャークで少し潜らせてからのライズアップ釣法や水面でのステイが可能に!
またウエイトチューンによってはスローフローティング・サスペンド・スローシンキングといった繊細な調整・チューンも可能に!
エバーグリーン公式「エスフラット フローティング」詳細ページはこちら
全長 | 自重 | タイプ | リング(スナップ)サイズ | フックサイズ | 価格 |
14.5cm | 50.0g | フローティング | 【フックアイ】 フロント:#4・リア:#4 |
【フックアイ】 フロント:#1・リア:#2 |
4,500円(税別) |
エスフラット フローティングの使い方は?
基本的な使い方なのがステディーリトリーブ。 ロッドティップを下げて、ただ巻くだけでS字スイミング。ゆっくり巻けば大きくゆるやかにS字を描き、ファストリトリーブすれば、タイトかつクイックにS字にスイミングします。
リトリーブを止めれば、ジョイントボディが左右にクネりアクションを見せ、その動きがバイトトリガーに!
リトリーブでチェイスがあるもののバイトには至らないシチュエーションで有効なテクニックのひとつ
リトリーブ中やストップ後のポーズ時にトゥイッチを入れることで、フラットサイド面がフラッシュし、左右へダート、ターゲットの食い気のスイッチをオンにしてくれる!
ステイさせたエスフラットに鋭いジャークを一発加えることで、少ない移動距離の中でリアクションバイトを強烈に誘発するシークレットテクニック。ターゲットが視認できる状況の場合は、近づいてきたターゲットが視線をそらした瞬間がジャークのタイミング
エスフラット フローティングの特長をピックアップ
フラットサイドならではのフラッシング効果と強い水押しで広範囲にアピールが可能
先端より上向きに付いたラインアイにより、シャローレンジ(水面付近)の一段下をトレースすることが可能に。また、鋭くジャークを加えた際の不要な浮き上がりを防ぐ効果もある
スムーズなS字スイミングと高強度を実現。
極めてベイトフィッシュライクにバイブレーションする、考え抜かれ試し抜かれた形状のエラストマー製テール。
ビッグフィッシュ対応フック搭載
ROD: ミディアムヘビーアクション以上の大型プラグ対応ベイト/スピニングロッド、LINE: 16~30lb
カラーバリエは全11色
以上、シーバスルアーお新作「エスフラットフローティング」の情報をお届けしました! ぜひチェックしてみてくださいね!
エバーグリーンインターナショナル(EVERGREEN INTERNATIONAL)